内容説明
飯舘村、全村民6000人の計画的避難を後方支援チームのスタッフが綴る。
目次
プロローグ 未曾有の大震災そして津波
第1章 風下の村
第2章 原発通り
第3章 生かされなかったデータ
第4章 振りまかれた安全・安心
第5章 放射能汚染の広がり
第6章 安全神話と原子力ムラ
第7章 計画的避難
著者等紹介
小澤祥司[オザワショウジ]
静岡県生まれ。環境ジャーナリスト/環境教育コーディネーター、「季刊ソーラーシステム」エディター。執筆・研究テーマは、生物多様性保全、再生可能エネルギー、環境エネルギー政策、持続可能な地域社会、環境保全活動や企業の社会的責任(CSR)など。自宅には、3kWの太陽光発電、240リットルの太陽熱温水器とペレットストーブを導入。日本太陽エネルギー学会、NPO法人エコロジーアーキスケープ、西多摩自然フォーラム、トウキョウサンショウウオ研究会、ペレットクラブ、各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。