目次
第1章 「氣」ってなあに(まえがき)
第2章 御来光の力
第3章 癒しの詩
第4章 「氣」との遭遇
第5章 愛の波動
第6章 幼児は宇宙からの使者
第7章 悠然とあるがままに
著者等紹介
根岸宏衣[ネギシヒロエ]
神戸市に生まれる。兵庫県立長田高校卒業。佛教大学文学部仏教学科卒業。パルモア学院(英語本科)で学び世界各国を歴訪する。イギリスでスピリチュアル・ヒーリング、上海の中医学院で氣功、アメリカでバイオフィードバックを学ぶ。長年にわたり宗教・哲学・氣の研究に専念。宇宙大での、ものの見方、死生観を養う。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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るい
2
「気」とは何か知りたくて借りたのだが・・・著者の感じたことが、詩のような、随筆のような、散文のような形で載っている本だった。最初の方にあった「大事なものは見えない」という詩はとてもよかった。「人は空氣がなければ生きられない/でも、空氣は見えない/人は心があるから生きられる/でも心は見えない/人は氣がなければ生きられない/でも、氣は見えない/大事なものは、みな見えない」本当にそのとおりだと思ったし、風の時代と言われる2020年代は、この目に見えないものが非常に大切になっていると思った。2022/07/30
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