内容説明
人は“富”のために生きるのではなく、人のために生きる!
目次
1 「敗戦国日本は“アメリカの植民地”なのだ!」―アメリカ人の感覚(2009.12.31まで)(世界の永遠のテーマ“平和”を求めて―ユーラシアフォーラム;ワールドカップと「執念」 ほか)
2 仕事を淡々とこなした後で―心間性復活の社会を(2010)(新たな発想で;「構え」と「覚悟」 ほか)
3 マスコミにだまされるな!―必要な情報にダンマリ(2011)(意思表示―ことばも行動の一つなのだが…;国家戦略なき日本―国民目線のリーダーなき日本 ほか)
4 50年先の世界を見てみたい―希望がわいてくる社会を夢見て(2012)(誰のための大義か;原発(その1)―原発労働 ほか)
5 泳ぐ力がなければ溺れ死ね!―日本漂流社会(2013.4まで)(国益とは何か―日本のマスコミは“中国よりも閉鎖的”!?;国家戦略か生存戦略か ほか)
著者等紹介
川西健吾[カワニシケンゴ]
1939年、北海道札幌市生まれ。札幌西高・北海道大学水産学部卒。北海道工業(現尚志学園高校)高校教師、同労働組合運動、国際友好運動、「憲法九条の会」などの活動を行ってきた。現在、札幌科学技術専門学校講師、日本ユーラシア協会札幌副支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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