内容説明
余裕のある人生には“読書”と“旅”が必要。世界の人々と気軽に異文化コミュニケーション。添乗員つきっきりのパック旅行にない解放感。５０数回に及ぶクルーズ経験から問題別・行先別にポイントを“旅日記”風に拾い上げる。
目次
第１部 クルーズの魅力（私の初めての船旅；本格的クルーズ事始め；外国の豪華客船のすすめ；どんな準備が必要か ほか）
第２部 豪華客船の旅の記録（初めはアラスカ・クルーズを；南米クルーズ礼賛；地中海文明を訪ねるクルーズ；米国とカナダの黄葉を訪ねるクルーズ ほか）
著者等紹介
吉田忠雄［ヨシダタダオ］
明治大学名誉教授。大正１５（１９２６）年、新潟生まれ。明治大学・同大学院修了。明治大学教授、日本人口学会会長、宮崎産業経営大学教授などを歴任。著書に『カナダ日系移民の軌跡』（カナダ首相出版賞特別賞受賞）など多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Танечка (たーにゃ)
2
船の名前や旅費が載ってないのが残念。ロストバゲージに備えて、クルーズ前にホテルに1泊というのはお役立ち知識だった。旅行会社のツアーがホテル泊含むスケジュールになってるのはそのため？2019/10/11
Takuya Hattori
0
著者が船で訪れた地域を地図を片手に追っていくと、いろんな発見があっておもしろい。歴史的大遺産が目白押しのヨーロッパや北のパリと言われるモントリオールなど、行ってみたくなる地域が山ほどあった。ショウや豪華な食事で賑わう船内も羨ましい限り。ただ、写真による料理や風景の紹介がもっとあっていいと思うし、リーズナブルとは言いながら具体的な金額が書かれていないのも不親切。2015/03/14
あん
0
半分はメニュー紹介、英会話。32018/07/14
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- 和書
- 森澄雄俳句熟考
