タウンゼント・ハリスと堀田正睦―日米友好関係史の一局面

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784822602628
  • NDC分類 210.595
  • Cコード C1036

内容説明

佐倉宗吾郎の物語は、攘夷派の抵抗を押し切ってペリーやハリスと共に我が国の開国を成し遂げた佐倉藩主・堀田正睦の名をとどめるためのもの。

目次

序章 問題の提起
第1章 ペリーの来航と日本の開国
第2章 合衆国駐日総領事タウンゼント・ハリス
第3章 老中首座・外国事務取扱、堀田正睦
第4章 オンリー・イエスタデイ(つい昨日のこと)
終章 「碁太平記白石噺」

著者等紹介

河村望[カワムラノゾム]
1931年東京生まれ。1954年東京大学文学部卒業、東京都立大学教授、東京女子大学教授を経て、東京都立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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