デューイ=ミード著作集〈10〉倫理学

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  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822602109
  • NDC分類 133.9
  • Cコード C3036

目次

第2部 道徳生活の理論(道徳理論の本質;目的と善と智恵;正義と義務と忠誠;是認と標準と徳目;道徳的判断と知識;道徳的自我)
第3部 行動の世界(道徳と社会問題;道徳と政治的秩序)

著者等紹介

河村望[カワムラノゾム]
1931年東京生まれ。1954年東京大学文学部卒業、東京都立大学教授、東京女子大学教授を経て現在、東京都立大学名誉教授
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感想・レビュー

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YnariY

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以下、自分用メモ *道徳理論   習慣的道徳・・・行為の標準と規則を、先祖伝来の習慣の中におく   内省的道徳・・・良心、理性、または思想を含む何らかの原理に訴える *道徳理論が出現するのは、異なった欲求が対立する善を約束し、両   立しない行動のコースが道徳的には、共に正当化されるように見える   状況に、人々が出会うときである。立派な目的間のこのような対立、   正邪の標準や規則のこのような対立があって初めて、道徳の基礎に   関する個人的探究が呼び起こされる。 *Leslie Ste2009/06/25

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