目次
第2部 道徳生活の理論(道徳理論の本質;目的と善と智恵;正義と義務と忠誠;是認と標準と徳目;道徳的判断と知識;道徳的自我)
第3部 行動の世界(道徳と社会問題;道徳と政治的秩序)
著者等紹介
河村望[カワムラノゾム]
1931年東京生まれ。1954年東京大学文学部卒業、東京都立大学教授、東京女子大学教授を経て現在、東京都立大学名誉教授
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感想・レビュー
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YnariY
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以下、自分用メモ *道徳理論 習慣的道徳・・・行為の標準と規則を、先祖伝来の習慣の中におく 内省的道徳・・・良心、理性、または思想を含む何らかの原理に訴える *道徳理論が出現するのは、異なった欲求が対立する善を約束し、両 立しない行動のコースが道徳的には、共に正当化されるように見える 状況に、人々が出会うときである。立派な目的間のこのような対立、 正邪の標準や規則のこのような対立があって初めて、道徳の基礎に 関する個人的探究が呼び起こされる。 *Leslie Ste2009/06/25
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