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出版社内容情報
本書はAdaptive Code via C#: Agile coding with design patterns and SOLID principles(Microsoft Press, 2014)の日本語版で、変化に容易に適応できるソフトウェア開発を実現するために、アジャイル開発、デザインパターン、SOLID原則を、C#でどのように実践するかを解説する書籍です。方法論と実践の間の橋渡しをする解説書で、サンプルコードはVisual Studio 2013ベース。C#の基本をひととおり理解した開発者が、ワンランク上を目指すために読んでおきたい1冊です。
内容説明
“Adaptive Code”、すなわち変化に容易に適応可能なコードを書くために、アジャイル開発手法、デザインパターン、SOLID原則を、C#でどのように実践するかを解説します。方法論とプラクティスの橋渡しをする解説書で、C#の基本を理解した開発者が、ひとつ上のレベルを目指すために読んでおきたい1冊です。
目次
第1部 アジャイルの基礎(スクラムの紹介;依存関係と階層化;インターフェイスとデザインパターン;ユニットテストとリファクタリング)
第2部 SOLIDコードの記述(単一責務の原則;開放/閉鎖の原則;リスコフの置換原則;インターフェイス分離の原則;依存性反転の原則)
第3部 アダプティブサンプル(アダプティブサンプル:概要;アダプティブサンプル:スプリント)
付録 適応力を向上させるためのツール
著者等紹介
ホール,ゲーリー・マクリーン[ホール,ゲーリーマクリーン] [Hall,Gary McLean]
パターンとプラクティスを専門とする経験豊富な.NET Framework開発者。長年にわたり、変化に適応するコードの作成を信条とするさまざまなアジャイルチームで契約スタッフとして活躍してきた。これまで、Eidos、Xerox、Nephila Capital Ltd.、The LateRomms Groupなどの企業で働いて、数年前からソフトウェアコンサルティング会社を経営しており、バミューダに3年間ほど移住し、そこで働いていた。どの役割においても、ソフトウェアプロダクトのデリバリーとそのソフトウェアコードの品質とのバランスを保つことに手腕を発揮してきた
長沢智治[ナガサワトモハル]
日本ラショナルソフトウェア、日本アイ・ビー・エムなどにてソフトウェア開発現場の改善コンサルティングに従事したのち、マイクロソフトのエバンジェリストに就任。現在は、世界を変えるソフトウェアを創り続けるチームを支援するソリューションベンダーであるアトラシアンのエバンジェリスト。認定スクラムマスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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外道丸
づめ
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