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出版社内容情報
Scratch2.0を使ってゲームプログラムを作りながら、「プログラミングの基本」を習得できる入門書です。
Scratch2.0を使ってゲームプログラムを作りながら、「プログラミングの基本」を習得できる入門書です。
・各ステージ(全15ステージ)をクリアしながら、プログラミングの基本が着実に学べます。
・本格的なシューティングゲームを最初から作りながら、楽しくプログラミングが学べます。
・対象は中学年以上。『小学生からはじめるわくわくプログラミング』を読み終えた方にも最適です。
・ゲームで使う機体などの画像はWebサイトから入手できます。
Stage1. Scratchをはじめよう
Stage2. 自機を作ろう その1
Stage3. 自機を作ろう その2
Stage4. 敵キャラを作ろう その1
Stage5. 敵キャラを作ろう その2
Stage6. プロジェクトを共有しよう
Stage7. 弾丸を発射させよう
Stage8. 効果音とBGMを追加しよう
Stage9. 敵キャラの爆破アニメ
Stage10. スコアと残機数の記録
Stage11. ゲームの状態を設計しよう
Stage12. ハイスコアを記録しよう
Stage13. 敵キャラの動きを複雑に
Stage14. 敵キャラの種類を増やそう
Stage15. ボスキャラを作ろう
内容説明
15ステージで着実に学べる。プログラミングの基本がこの1冊で、わかる。Scratch2.0対応。
目次
Scratchをはじめよう
自機を作ろう(キーボードで操縦;ロケット噴射のアニメーション)
敵キャラを作ろう(座標を使ったスクリプト;乱数と複製)
プロジェクトを共有しよう
弾丸を発射させよう
効果音とBGMを追加しよう
敵キャラの爆破アニメーションを追加しよう
スコアと残機数を記録しよう
ゲームの状態を設計しよう―スタート画面とゲームオーバー画面の追加
ハイスコアを記録しよう
敵キャラの動きを複雑にしよう―三角関数の利用
敵キャラの種類を増やそう
ボスキャラを作ろう
著者等紹介
阿部和広[アベカズヒロ]
1987年より一貫してオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。近年は子供と指導者向け講習会を多数開催。OLPC($100 laptop)計画にも参加。2003年度IPA認定スーパークリエータ。サイバー大学客員教授を経て、現在、青山学院大学・津田塾大学非常勤講師。文部科学省プログラミング学習に関する調査研究委員
杉浦学[スギウラマナブ]
1980年東京生まれ。山梨英和大学人間文化学部准教授。慶應義塾大学環境情報学部卒業。同大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。津田塾大学女性研究者支援センター特任教員を経て現職。プログラミング教育をはじめとした情報教育、教育学習支援情報システムに関する研究に取り組む。NPO法人山梨情報通信研究所理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。