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出版社内容情報
簡単なゲーム作りを通じてiPhoneアプリとは何か、開発環境の準備、アプリの作成から公開までの一連の作業を丁寧に解説します
本書はiPhoneアプリ開発の経験がなくても、手順どおりに操作するだけで、ゲームアプリを作成して公開する楽しさが体験できる入門書です。全10章を順番に進めることで、iPhoneアプリや開発環境の基礎知識、画面のデザイン、コードの書き方、デバッグ手順などが学習できます。章ごとに短いトピックで区切られているので、自分のペースで学習できます。PCスクールなどの教材としても適しています。
○本書で作るサンプルアプリ
本書ではカゴの中のドングリの数を当てるシンプルなゲームを作成しながら、iPhoneアプリ開発の基礎を学びます。条件分岐や乱数の取得など、プログラミングの基本を学ぶことができます。
第1章 iPhone アプリを作成して公開するには
1.1 iPhone アプリとは
1.2 iPhone アプリを作るには
1.3 iPhone アプリを公開するには
第2章 iPhone アプリを作る準備をしよう
2.1 iPhone アプリを作る環境を揃えよう ― Xcode をインストールする
2.2 iPhone アプリの作成を始めよう ― プロジェクトを作る
2.3 どんなアプリを作るのか確認しておこう
第3章 画面をデザインしよう
3.1 Xcode のワークスペースウィンドウを見てみよう
3.2 iPhone アプリの画面を作るには ― Interface Builder を使う
3.3 画面をiPhone の形にしよう
3.4 画面の背景色を設定しよう
3.5 画面に文字を表示しよう
3.6 実行してみよう ― iOS シミュレータを使う
3.7 画面にボタンを配置しよう
3.8 画面に入力域を配置しよう
3.9 画面に画像を配置しよう
3.10 オブジェクトの配置順を変更しよう
3.11 オブジェクトを表示しないようにしよう
第4章 コードを書こう
4.1 アプリの動作を入力するには ― コードエディタを表示する
4.2 オブジェクトとコードを関連付けしてみよう
4.3 ボタンとラベルをコードと関連付けよう
4.4 アクションメソッドを定義しよう
4.5 ［Start］をタップしたときの処理を入力しよう
4.6 答えとなる数字を決めよう ― 乱数を取得する
第5章 コードを完成させよう
5.1 クラスとオブジェクト、メソッドを理解しておこう
5.2 ［Go!］［Cancel］［Retry］のアクションメソッドにコードを入力しよう
5.3 入力された数字を取得しよう
5.4 正誤の判別と結果を表示しよう
5.5 キーボードを隠す処理を追加しよう
第6章 動作確認とデバッグをしよう
6.1 動作確認をしよう ― テストをする
6.2 入力間違いを見つけよう ― ビルドエラーを修正する
6.3 処理を中断して調べよう ― デバッグする
第7章 iPhone アプリの公開準備をしよう
7.1 アプリアイコンを設定しよう
7.2 起動画面を設定しよう
7.3 ステータスバーを非表示にしよう
7.4 画面の向きに対応しよう
第8章 アプリを国際化対応にしよう
8.1 アプリの画面をローカライズしよう
8.2 アプリのコードをローカライズしよう
コラム 言語ごとのアプリ名を設定する
コラム iOS シミュレータの言語を変更する
第9章 アプリをデバイスでテストしよう
9.1 デベロッパとして登録しよう ― iOS Developer Program への登録
9.2 アプリをiPhone でテストしてみよう
コラム 開発用証明書の要求を行う
コラム メンバーセンターで開発用証明書を作成する
コラム Xcode の［Accounts］ダイアログで開発用証明書を作成する
コラム メンバーセンターでデバイスを登録する
コラム メンバーセンターでApp IDを作成する
9.3 アプリを登録しよう―アプリケーションレコードの作成
9.4 アプリのアーカイブをアップロードしよう
9.5 アプリのベータテストをしよう
第10章 アプリの公開手続きをしてアプリを配信しよう
10.1 App Store 用のスクリーンショットを取得しよう
10.2 アプリの販売情報を設定しよう
10.3 英語版のアプリ情報を設定しよう
10.4 アプリを審査に提出して公開しよう
コラム アプリ配信後の操作
コラム アプリをバージョンアップする
内容説明
本書はｉＰｈｏｎｅアプリ開発の経験がなくても、手順どおりに操作するだけで、アプリを作成して公開する楽しさが体験できる入門書です。全１０章を順番に進めることで、ｉＰｈｏｎｅアプリの基礎知識、開発環境の準備、画面のデザイン、コードの書き方、デバッグ、アプリの公開手続きまでを学習できます。章ごとに短いトピックで区切られているので、自分のペースで学習できます。ＰＣスクールなどの教材としても適しています。
目次
第１章 ｉＰｈｏｎｅアプリを作成して公開するには
第２章 ｉＰｈｏｎｅアプリを作る準備をしよう
第３章 画面をデザインしよう
第４章 コードを書こう
第５章 コードを完成させよう
第６章 動作確認とデバッグをしよう
第７章 ｉＰｈｏｎｅアプリの公開準備をしよう
第８章 アプリを国際化対応にしよう
第９章 アプリをデバイスでテストしよう
第１０章 アプリの公開手続きをしてアプリを配信しよう
著者等紹介
池谷京子［イケタニキョウコ］
システム開発やＷｅｂサイト構築の経験を生かし、ＩＴライターに転身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
