3Dプリンター実用ガイド―アイデア、モデリング、3Dプリントを広く深く知る一冊!

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  • サイズ B5判/ページ数 252p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784822295646
  • NDC分類 007.65
  • Cコード C3055

目次

第1章 デジタルものづくりをはじめよう
第2章 CADソフトを使ってみよう
第3章 シンプルなプロダクトをつくる(モデリング初級編)
第4章 複雑なプロダクトをつくる(モデリング上級編)
第5章 3Dプリントのためのデータチェック
第6章 3Dプリントしよう
第7章 販売とマーケティング、ユーザサポート

著者等紹介

足立昌彦[アダチマサヒコ]
株式会社カブク取締役兼CTO。大学院にて人工知能を研究。大手企業研究所で研究員をした後、サンフランシスコや外資系ベンチャー企業にてエンジニア、ディレクターとして従事。Android向け日本語入力アプリ「Simeji」を開発。Google Developer Expert(Android)。2013年株式会社カブクを設立。3Dプリントものづくりマーケット「rinkak」の開発・運営、プロダクトデザイン、先端テクノロジーの研究を行う

稲田雅彦[イナダマサヒコ]
株式会社カブク代表取締役兼CEO。大学院にて人工知能を研究。研究の傍ら人工知能や3Dインターフェースを用いた作品を発表し、メディアアート活動を行う。同年、博報堂入社。入社当初から、クリエイター、マーケッターとして新規サービス開発、コミュニケーション開発を行う。カンヌ、アドフェスト、ロンドン広告祭、TIAAなど、受賞歴多数。2013年株式会社カブクを設立。3Dプリントものづくりマーケット「rinkak」の開発・運営、プロダクトデザイン、先端テクノロジーの研究を行う

大口諒[オオグチリョウ]
大学院在学時、ヒューマンコンピュータインタラクションや物理形状ディスプレイの開発に従事し、当時から3Dプリンターを駆使したモノ作りを経験。自宅にもいち早く3Dプリンターを導入し、Make系イベントで多数の自作電子ガジェットを発表。現在は家電メーカーにてハードウェアエンジニアとして勤務しつつ、クリエイティブユニット“gutygraph”のメンバーとしても活動中

和田拓朗[ワダタクロウ]
大学院にて、3Dディスプレイ、複合現実感、仮想現実感の研究に従事。大手電機メーカに入社し、金融機関の基幹システム構築を担当。システム構築、ものづくりのノウハウを学ぶ。本職の合間にデジタルファブリケーションやDIYの啓蒙活動に勤しむ。クリエイティブユニット“gutygraph”のメンバーとしても活動中。学際情報学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

9
細かい操作がちゃんと書いてあって使うなら良い。2016/06/06

ipusiron

0
一通りモデリングしてみた。123D Designのバージョンが違うのか、操作が変わっていて苦戦した。P156の曲線部は、スケッチ>ポリラインで矩形を描いてから、スケッチフィレットで対応した。2016/06/03

mitsu

0
3Dプリンタに関しての情報収集の意味で読んでみましたが、3Dプリンタというよりは、デザインソフト123D Design、3DプリンタReplicator実用ガイドの本でした。他の3Dデータチェックソフト、インターネットサービスに関しての解説の部分に関しては参考になりました。2014/04/23

風見じじい

0
123D Designという3DCADソフトの使い方の解説とReplicator2Xという3Dプリンタの使い方を説明した本でした。1輪挿しの断面で構成した形状を創る事例が出ていましたが、こんなつくり方設楽きれいに作るのは大変だと思います。単に断面で形状を創る事例というだけなら良いのですが。2014/03/09

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