目次
第1章 デジタルものづくりをはじめよう
第2章 CADソフトを使ってみよう
第3章 シンプルなプロダクトをつくる(モデリング初級編)
第4章 複雑なプロダクトをつくる(モデリング上級編)
第5章 3Dプリントのためのデータチェック
第6章 3Dプリントしよう
第7章 販売とマーケティング、ユーザサポート
著者等紹介
足立昌彦[アダチマサヒコ]
株式会社カブク取締役兼CTO。大学院にて人工知能を研究。大手企業研究所で研究員をした後、サンフランシスコや外資系ベンチャー企業にてエンジニア、ディレクターとして従事。Android向け日本語入力アプリ「Simeji」を開発。Google Developer Expert(Android)。2013年株式会社カブクを設立。3Dプリントものづくりマーケット「rinkak」の開発・運営、プロダクトデザイン、先端テクノロジーの研究を行う
稲田雅彦[イナダマサヒコ]
株式会社カブク代表取締役兼CEO。大学院にて人工知能を研究。研究の傍ら人工知能や3Dインターフェースを用いた作品を発表し、メディアアート活動を行う。同年、博報堂入社。入社当初から、クリエイター、マーケッターとして新規サービス開発、コミュニケーション開発を行う。カンヌ、アドフェスト、ロンドン広告祭、TIAAなど、受賞歴多数。2013年株式会社カブクを設立。3Dプリントものづくりマーケット「rinkak」の開発・運営、プロダクトデザイン、先端テクノロジーの研究を行う
大口諒[オオグチリョウ]
大学院在学時、ヒューマンコンピュータインタラクションや物理形状ディスプレイの開発に従事し、当時から3Dプリンターを駆使したモノ作りを経験。自宅にもいち早く3Dプリンターを導入し、Make系イベントで多数の自作電子ガジェットを発表。現在は家電メーカーにてハードウェアエンジニアとして勤務しつつ、クリエイティブユニット“gutygraph”のメンバーとしても活動中
和田拓朗[ワダタクロウ]
大学院にて、3Dディスプレイ、複合現実感、仮想現実感の研究に従事。大手電機メーカに入社し、金融機関の基幹システム構築を担当。システム構築、ものづくりのノウハウを学ぶ。本職の合間にデジタルファブリケーションやDIYの啓蒙活動に勤しむ。クリエイティブユニット“gutygraph”のメンバーとしても活動中。学際情報学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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