内容説明
開発現場をアジャイルにする秘訣と開発ツールでの実践術をバランスよく解説。
目次
第1章 アジャイルコンセンサス
第2章 スクラム、アジャイルプラクティスとVisual Studio
第3章 プロダクトオーナーシップ
第4章 スプリントの実行
第5章 アーキテクチャ
第6章 開発
第7章 ビルドとテスト環境
第8章 テスト
第9章 Microsoft Developer Divisionで得た教訓
第10章 継続的フィードバック
著者等紹介
グッケンハイマー,サム[グッケンハイマー,サム][Guckenheimer,Sam]
Microsoft Visual Studio製品群のプロダクトオーナー。チーフカスタマーアドボケートとして新リリースのエンドツーエンドの外部設計に責任を持つ。Microsoftに入社する前は、Rational Software Corporation(現IBMのRational部門)の製品ライン戦略責任者を務める。ソフトウェアライフサイクルツールに関する5つの特許を持つ
ロィエ,ネノ[ロィエ,ネノ][Loje,Neno]
独立系のアプリケーションライフサイクル管理(ALM)コンサルタントおよびVisual Studio Team Foundation Server(TFS)スペシャリストとして5年間に及ぶ活動実績を持ち、MicrosoftのALMプラットフォームを用いた企業各社のチーム環境および開発プロセスの構築を支援。scrum.orgとMicrosoftが共同で実施しているProfessional Scrum Developer Trainerプログラムの第一期認定トレーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。