Amazon Web Services エンタープライズ基盤設計の基本

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Amazon Web Services エンタープライズ基盤設計の基本

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  • サイズ B5判/ページ数 224p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784822292676
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

セキュリティ、拡張性、可用性、保守性を高める!AWSでの基盤構築・改善法を構成図で解説
セキュリティ、拡張性、可用性、保守性を高める!
AWSでの基盤構築・改善法を構成図で解説

 業務システムにAWSを本格導入するうえで必要な知識は多岐にわたります。どこから学んだらいいか分からない、AWSを触っているが体系的に理解したという手応えがない、といった悩みを抱える方が多いようです。
 そこで本書では、オンプレミス(自社所有)環境のシステムの開発・運用に携わってきたがクラウドについては知識も経験もまだ乏しいというエンジニアの方を対象に、AWSを基本から解説します。業務システムで必要なAWSの主要サービスの知識と、それを使ったインフラ設計について体系的に学びます。
 さらに、知識が身に付いたかどうかをチェックできるように問題を出します。「AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト」というミドルレベルのAWS認定資格を想定した問題なので、試験対策になります。本書を読むことで、この資格を取得するベースの知識が身に付くことを目標の一つとします。
 本書は単なる、AWSのサービスの解説書ではありません。AWSを実務で使いこなせるように、コーポレートサイトのシステムを題材にして、アーキテクチャー設計と基盤構築の実践的なノウハウも解説します。
 ロードバランサーと仮想マシン2台というシンプルな構成から始め、AWSの様々なサービスを使ってこのインフラを改修し、可用性、拡張性、セキュリティ、保守性を段階的に高めていきます。AWSの主要サービスを具体的にどのように活用するのかについて、コーポレートサイトのシステム改善を通じて学びます。


序章 AWSの利点とデータセンターの構成

第1章 リージョン選びとネットワークの設計

第2章 仮想マシンとオブジェクトストレージ
 2-1 仮想マシンとストレージ
 2-2 オブジェクトストレージ

第3章 負荷分散とスケーリング
 3-1 スケーリング
 3-2 ELBによる負荷分散
 3-3 オートスケーリング
 3-4 データストアーのスケーリング

第4章 疎結合
 4-1 SQSとSNSによる疎結合
 4-2 Lambdaによる疎結合

第5章 CDNとDNS

第6章 セキュリティ
 6-1 権限の管理と検出制御
 6-2 暗号化

第7章 基盤構築の自動化

Appendix A 問題と解答・解説
Appendix B インフラを構築してみよう


堀内 康弘[ホリウチ ヤスヒロ]
著・文・その他

三浦 美緒[ミウラ ミオ]
著・文・その他

内容説明

セキュリティ、拡張性、可用性、保守性を高める!AWSでの基盤構築・改善法を構成図で解説。「AWS認定ソリューションアーキテクト‐アソシエイト」の資格試験対策になる問題・解説も収録。

目次

序章 AWSの利点とデータセンターの構成
第1章 リージョン選びとネットワークの設計
第2章 仮想マシンとオブジェクトストレージ
第3章 負荷分散とスケーリング
第4章 疎結合
第5章 CDNとDNS
第6章 セキュリティ
第7章 基盤構築の自動化
Appendix(問題と解答・解説;インフラを構築してみよう)

著者等紹介

堀内康弘[ホリウチヤスヒロ]
モビンギ取締役。ブイキューブ、gumiを経て、2012年3月にアマゾンデータサービスジャパン(現・アマゾンウェブサービスジャパン)入社。テクニカルエバンジェリストとして活躍。2014年10月に退職し、2015年1月モビンギ取締役に就任。トレノケートでAWS公式トレーニングの講師を務める

三浦美緒[ミウラミオ]
トレノケートラーニングサービス本部ラーニングサービス第1部技術教育エンジニア外資系ITベンダーでオープン系エンタープライズシステムの運用監視環境の設計、構築に従事した後、2002年より現職。AWS公式トレーニングやLinuxなどの研修を通じてIT人材の育成に従事。年間延べ700人超の受講者にAWS研修を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすお

7
仕事でAWSを管理する必要があり、入門書として手にとった。本書は、あくまでも仕事でAWSを使う人のためのAWS解説書である。非常に基本的なことから解説しており、入門書には最適だ。その分、深い知識を得られないので、この本を卒業したら類書で勉強することになる。企業システムをAWSで構築するための定石が分かるので、類書に取り組むときもすんなりと行けるのではないだろうか。また、AWSの機能改修は日進月歩である。古い情報はすぐに役立たなくなる。そのため、本書はまだ出版されてから日が浅いので、読むのであれば早めに。2019/01/21

fakiyer

1
チャプター毎に問題があるので、学習した内容の確認ができてよかった。2019/07/29

9con

1
kindleにて購入。AWSの入門書として。 AWSの主要なサービスについての基本的な内容を理解することができる。 全体的に浅い内容となっていますが、AWSのよく利用するであろうサービスの概要をサクッと掴むことができます。 じっくり取り組む時間はないけど概要だけでも理解したい場合には丁度良い書籍だと思います。2019/05/17

sawara

0
AWS Solution Architect Associateの資格のために章末に付いている問題を解いた。2020/12/04

james

0
オンプレミスのよくあるWebサービスをどのようにAWSで構築するか、AWSをうまく利用することでどのような構成になるかが分かった。DB、ネットワーク、ロードバランサや監視、セキュリティに至るまで基本を網羅的に説明している。もっと深く知りたい場合はサービス個別に調べていくことで、自分なりに構築できるのではないかと感じられるようになった。2020/03/05

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