伝え方大全―AI時代に必要なのはIQよりも説得力

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伝え方大全―AI時代に必要なのはIQよりも説得力

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  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822289713
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0034

出版社内容情報

AI時代に必要な「伝え方」鉄板の技術を紹介!

AI(人工知能)が普及すると、多くの仕事は自動化される。そこで人間に必要とされるのは、みんなからやる気を引き出せる人、想像力を引き出せる人。つまり、伝える力がますます重要になってくる。著者のカーマイン・ガロ氏は、グーグル、リンクトイン、アクセンチュアなど大手企業のコミュニケーション・アドバイザーを務め、30万部のベストセラー『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の著者でもある。AI時代にさらに重要になる「伝え方」のスキルを紹介しよう。

■カーマイン・ガロが教える鉄板の「伝える技術」例
・5秒で全体像を見せる
相手の気が引けるかどうかは、「5秒」が勝負。だから5秒でもっと聞きたくなるような全体像を見せよう。

・小学3年生にもわかる言葉で話す
難しい言葉はわかりにくくなるだけで、いいことはなにもない。やさしい言葉のほうが、みんなの記憶に残る。ケネディ大統領の演説は、小学3年生でわかるレベルだ。

・3幕構成のストーリーで話す
ハリウッドの映画も優れたプレゼンも、3幕構成のストーリーで作られている。第1幕は「きっかけ・設定」、第2幕は「喪失・苦闘」、第3幕は「解決」。この3幕構成の伝え方ができれば、聞き手を動かせる。

・聞き手の心を揺さぶれ
人をやる気にさせたり、動かしたりするには、論理だけでは難しい。聞き手の心を揺さぶり、感情を動かそう。

■世界の「伝え方の達人」50人超の実例
本書では、就職面接ですばらしい伝え方で年収を大幅にアップさせたエンジニア、上司や役員を説得して大きな成果を上げたマーケティング担当者のほか、著名なCEOや歴代の米国大統領まで50人を超える「伝え方の達人」が登場する。彼らの伝え方の実例から学ぼう。

主な「伝え方の達人」
ブライアン・チェスキー(エアビーアンドビー創業者兼CEO)
ウォーレン・バフェット(パークシャー・ハサウェイ創業者兼会長)
ジャック・マー(アリババ創業者)
フィル・ナイト(ナイキ創業者)
サンダー・ピチャイ(グーグルCEO)
アレグザンダー・ハミルトン(米国建国の父)
エイブラハム・リンカーン(第16代米国大統領)
ジョン・F・ケネディ(第35代米国大統領)

内容説明

マシンは過去を教えてくれる。対して、人間は未来を作る。人をやる気にさせ、説得し、創造性に火をつけられるのは、人間の伝える力。いまほど、伝える力が重要な時はない。伝える力を身につければ、コンピューターに仕事を奪われる心配もなくなるし、他人に負ける心配もなくなる。わかりやすい言葉で話せ、5秒で全体像を見せろ、ストーリーを語れ、心を揺さぶれ―。最高のコーチが、伝え方の「鉄板」の技術を教えよう。

目次

イントロダクション AI時代に必要なのは伝える力
第1部 伝え方の達人は、なぜ、余人をもって替えがたいのか(賢人は言葉で世界を動かしてきた;アイデアの戦いを伝える力で勝ちぬく;話す力、書く力、推測する力、説得する力が未来を作る;大きな夢を見よう)
第2部 五つ星の評価を手にする人々(人物編)(科学者;アントレプレナー;専門家;リーダー;TEDのスター)
第3部 道を究める(ノウハウ編)(パトス―感情で心を揺さぶる;3幕構造でストーリーを語れ;5秒で全体像を伝える;やさしい言葉を選ぼう;比較とたとえを駆使する;すごいアイデアは生みだせる;プレッシャーを克服しよう)

著者等紹介

ガロ,カーマイン[ガロ,カーマイン] [Gallo,Carmine]
グーグル、アクセンチュア、インテル、コカ・コーラ、リンクトインなどのコミュニケーション・アドバイザーを務める。人気の講演者として、製品を売り、ブランドを成長させ、人をやる気にさせるようなプレゼンテーションとストーリーの伝え方をCEOやリーダーに教えている。Forbes.comやInc.comにも寄稿しているほか、ハーバード大学のエグゼクティブ・エデュケーショナル・インストラクターも務める

井口耕二[イノクチコウジ]
1959年生まれ。東京大学工学部卒、米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立。訳活動のかたわら、プロ翻訳者の情報交換サイト、翻訳フォーラムを友人と共同で主宰するなど多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タナカ電子出版

39
この本は説得力を得るための様々な伝え方を伝える本です📚3部構成16章で書かれています☺️AI時代では私たち人間はさらに人間らしさが要求される社会へ🚶そのなかでどれだけ多くの人に伝えるべきか❗そして多くの人に伝えることができるツールは整いました‼️後はどう伝えるかどの様に伝えるかです🔥パトス✝️エトース🔺ロゴス👀‼️2019/08/19

Minyole

5
失礼ながらあまりパッとしない邦題、誰それがどうしたというエピソードのオンパレードで同じような話が繰り返される欧米特有の苦手な文体、にもかかわらず、予想以上に面白かったです。翻訳も良いのだと思います。勘違いしてはいけないのは、本書は、伝えたいこと、伝えるべきことをしっかりと持っている人のために書かれたもので、決して口が上手ければ万事良しと言ってるわけではないということ。結局中身だよなんてのは、「不器用ですから」を美徳とする日本人的発想なんでしょうかね。2019/09/02

masa

2
伝える力がこれからの時代重要であると繰り返し主張する一冊。本書の2/3が、どれだけ伝える力が大切か占めており、とにかく長い。そもそも、その部分は理解・認識してるからこそ、この本を手にとっていると思うが。。。そして、後半になると、具体的な手法も書いてあるが、どれもどこかで見たことがあるような内容。2022/04/03

m!wa

2
意外と面白かった。仕事においても。感情をうごかせる話し方をするべきだと思う。2021/12/03

Yoshi

2
「古くから伝わる説得の技はソフトスキルではなく、基礎スキル」「周囲を説得する、やる気にさせる、周囲の創造性に火をつけるなどができれば、(中略)余人をもって替えがたいと評価される」「成功の鍵を握るのは心のつながり」「パトスなしでは、人を説得することもやる気にさせることもできなければ鼓舞することもできないし、人と関係を結ぶこともできない」「大概のことは教えられるが、感じることや思いやりは教えられない」「アイデアを結び合わせることは、ある意味、誰にでもできるはず」など、伝える力の威力や大切さについて学んだ一冊。2020/10/24

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