凄い製品開発―テスラがトヨタに勝てない理由

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凄い製品開発―テスラがトヨタに勝てない理由

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  • サイズ B6判/ページ数 760p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784822288808
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C2034

内容説明

チーフエンジニア、オオベヤ、コンセプト・ペーパーなど世界最先端プロダクト・マネジメントの仕組みを解説。

目次

競争と繁栄へ向かって、製品開発の卓越性がいかに大きな力を発揮するか
フォードの歴史的V字回復―フォードは、大胆な戦略をいかにして製品・プロセスの卓越性につなげたか
よい製品を開発する
素早く、間違いなく、よい新製品を届ける
固定と可変―リーン製品・プロセス開発の「陰と陽」
高い成果を生み出すチームとチームメンバーを育てる
開発を主導する
学習する組織として知識を創造し、活かしていく
製品の完全性の追求
トヨタVSテスラ―戦略を実行に結びつけることで未来を設計する
あなたの未来を設計する―あなた自身の製品・プロセス開発の能力を変革する

著者等紹介

モーガン,ジム・M.[モーガン,ジムM.] [Morgan,James M.]
リーン・エンタープライズ・インスティチュート上級コンサルタント。製品開発の専門家で、フォード時代にはムラーリCEOの下でグローバル・エンジニアリング・ダイレクターを務めた

ライカー,ジェフリー・K.[ライカー,ジェフリーK.] [Liker,Jeffrey K.]
ミシガン大学名誉教授。トヨタ生産システム、リーン生産システムの世界的権威

稲垣公夫[イナガキキミオ]
グローバリング代表取締役。東京大学工学部卒業、ミシガン大学大学院修士課程修了。NEC製造管理部担当部長、NECアメリカ副社長、ジェイビルサーキット・ジャパン社長などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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1
(202003)トヨタ生産方式。書誌「売れる製品を納期通りに創る究極のメソッド、リーン製品・プロセス開発を紹介。世界最先端のプロダクト・マネジメントの仕組みを、様々な業界の企業の実例とともに解説する」豊田佐吉「何かができないなら努力が足りないのだ」テスラ:秩序を破壊、トヨタ:バランスとあるが、これ裏を返せば、評価は全く逆になると思うのだが・・。かなり重厚で字が小さくみっちり。英訳本は通常、長大な論文的文章を平板な見出しでカバーするだけだが、これはだいぶメリハリをつけており、そこまで読みづらくはない。2021/03/17

Ryo

0
テスラがトヨタに勝てない理由はビジョンの拠り所を何にするかにあると言える。 テスラは自動化の一点突破、トヨタは人を中心に置き、開発改善能力構築のプロセスを通して未来の車を作るために漸進的な進歩でビジョンを実現していくのだ。トヨタが目指すのは顧客が求める速さで車を組み立てること、安全性と高品質と車種の柔軟性を達成すること、スムーズな生産と設備投資抑制による低コストの実現なのである。2025/05/03

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