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内容説明
オレばっかり、なんで!?となりがちな人の、クイズでわかる処世術。
目次
1章 評価のトリセツ―同僚が遅刻したくせに「気が利く」と褒められている…なぜ?
2章 気遣いのトリセツ―相談されたからアドバイスしたのに、逆ギレされた…なぜ?
3章 上司のトリセツ―「もっともらしい言い訳」で許される人、より怒られる人…違いは何?
4章 信用のトリセツ―飲み会で気前よくお金を払ったのに、二度と誘われなくなった…なぜ?
5章 努力のトリセツ―定時に帰って出世する人…どこが違うの?
著者等紹介
横山信治[ヨコヤマノブハル]
1982年、日本信販株式会社(現三菱UFJニコス)入社。営業成績全国最下位のダメ営業マンから、全国No.1営業へ。2001年、ソフトバンクファイナンスに転職し、日本初のモーゲージバンク(証券化を資金調達手段とした住宅ローン貸出専門の金融機関)SBIモーゲージ株式会社設立に参画。当初4人の会社を従業員250名、店舗数191の上場会社へ成長させる。その後、東証一部上場の金融グループの役員・社長を経て、2014年4月独立。現在、東京・大阪で毎月1回「横山塾」を開催中。小学生の頃、落語家の笑福亭松鶴に入門し、最年少プロ落語家としてテレビ、ラジオ、劇場に多数出演。芸名は笑福亭手遊、笑福亭鶴瓶の元兄弟子。講演・執筆活動多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポタオ
14
評価されるためには、という内容の本でした。 各章に問題があって、それぞれ回答していって、最終的に何点とったか、何点マイナスかを計算して自分の評価される力を確認する本です。 普段やってる行動と回答でそんなに差はないと思うんだけどなぁ。本では評価高かったけど、全然会社で評価されてる感じないんだよなぁ。2021/04/26
とん
4
図書館本。ざっくり言うと信頼される(/失う)行動とは?というのが主なテーマで、ためになった。タイトルとかキャッチコピーと中身の印象がだいぶ違う感じで、表紙だけ見てたら読まなかっただろう。本を手に取って開いてみることができる環境はやっぱり良い。2021/02/21
enagatomy
0
急なムチャぶり、理不尽な怒りを華麗に交わして成果をあげる方法がどこに記載されてるのかがわからなかった。2021/01/24
Ryoufui
0
財布毎日整理、依頼受けたこと即レス2020/06/14
たけぐる
0
日経エンタテイメントか何かの広告を見て手に取った一冊。基本的に評価は合理的な判断だけでなく、感情によって決まるという前提で、どういった行動が評価されるのかが解説されている。正直正解の選択肢でどうしても納得のいかないものもあったが、そこは自分自身の割り切れない部分と処理するしかないだろう。遅刻しそうな時に、あえて遅い時間を言ってそれより早めには着くというのは、すぐに実践できるしやりたい。2020/04/20