ビジョナリー・カンパニー 弾み車の法則

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ビジョナリー・カンパニー 弾み車の法則

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  • サイズ 46判/ページ数 96p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784822288600
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

内容説明

なぜAmazonの成長は止まらないのか?「ビジョナリー・カンパニー」の最重要ロジックが1時間でわかる!

目次

弾み車をまわす
優れた弾み車には永続性がある
自社の弾み車を明確にする手順
CEOだけの問題ではない
実行と革新―弾み車に新たな命を吹き込む
弾み車の拡張
弾み車をまわしつづける―「衰退の五段階」から何を学ぶか
歴史の判断
付録 ビジョナリー・カンパニーの枠組みと弾み車
第一段階 規律ある人材
第二段階 規律ある思考
第三段階 規律ある行動
第四段階―永続する組織
10X型企業
偉大さのアウトプット

著者等紹介

コリンズ,ジム[コリンズ,ジム] [Collins,Jim]
研究者、教育者としてのキャリアをスタンフォード大学ビジネススクールでスタートさせ、1992年には「優秀教師賞」を受賞した。1995年にコロラド州ボルダーにマネジメント研究所を創設した。産業界での仕事に加えて、教育、医療、政府、宗教組織、社会ベンチャー、非営利団体などの社会組織に関する研究や教育にも情熱を注いでいる。2012年と13年には、ウエストポイントのアメリカ陸軍士官学校で「1951年卒業生記念リーダーシップ研究教授」を務めた。2017年にはフォーブス誌に「現代の最も偉大な経営学者100人」に選ばれた

土方奈美[ヒジカタナミ]
翻訳家。1995年慶應義塾大学文学部卒業、日本経済新聞社入社。日本経済新聞、日経ビジネスなどの記者を務めたのち、2008年に独立。2012年モントレー国際大学院にて修士号(翻訳)取得。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sho watabe

7
ビジョナリーカンパニーの存在は知っており、書店で何度か手に取ったことも。 ただページ数が多そうで、さらにパート4まであったため気後して未読のまま。 そのような状況で、いつもの行く書店に行ったところ本書を発見。 ハードカバーだがかなり薄く、100ページに満たない。 これならすぐに読了できると思い、購入。 著者が初めて弾み車効果を提唱したのは「ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則」の第8章。 弾み車とは、私の解釈で言うと「成功のサイクル」。 本編では成功した組織の弾み車が数パターン掲載されている。2020/01/17

k sato

6
企業が永続的に成長できる理由は、各社が固有の弾み車を回し、更新し続けるからである。弾み車を推奨する理由は、企業活動の成果を理解するのに役立つからである。成功の理由を理解せずに活動を続けると必ず歪みが生まれ、弾み車が回らなくなる。弾み車とは、企業活動が循環する要素を因果関係で結び、サイクル状に並べたものである。Amazonは、弾み車の効果を実証している一例だ。弾み車を堅持し勢いをつけるために、このサイクル状の枠組みの中で積極的に革新を続けた結果、今日のAmazonになった。私も仕事の弾み車を作ろうかな。2022/08/19

ireadertj

5
うーん、ビジョナリー・カンパニーの本を読んでねの紹介のような本だった。本だったのか...w やはりビジョナリー・カンパニー読まないとな。2020/01/14

hiyu

4
タイトルの通り、企業の永続性について「弾み車」をもとに実例を通じて示している。端的ではあるが、その中には相当の深みも感じられ、同時に説得性も高い。2023/04/20

littleduck

4
弾み車とは会社に偉大さを生み出す因果的な反復的ループである。例えば。アマゾンでは、対象をシンプルなeコマースから広げてきたが、「より多くの商品の値段を下げる」→「サイトの訪問者数が増加する」→「サードパーティの売り手が集まる」→「品ぞろえが広がり、配送網が充実する」→「固定費あたりの売上が伸びる」→「最初」という弾み車のサイクルは変わらなかった。短い本であるが、非常に説得力がある。2020/05/31

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