子どもを一流ホワイト企業に内定させる方法

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子どもを一流ホワイト企業に内定させる方法

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822288570
  • NDC分類 377.9
  • Cコード C0030

出版社内容情報

一流ホワイト企業100社ランキング&求める人材一覧付き!
わが子が“ブラック企業"の餌食にならないための必読書

7人に1人は「就活うつ」になる時代……
あなたの子どもは大丈夫?
本書は、こんな方にオススメです。
■全世代共通■
・離職率が低く、経営状態がよく、働く人の満足度の高い「一流ホワイト企業」を実名で知りたい方(→2章へ)
・メディアで話題の「就活スクール」で、どんな指導がなされているのかに興味がある方(→3章・4章へ)
・商業主義の就活スクールやネットからは見えてこない「現代の就活の本当の姿」を知りたい方(→1章へ)

■親世代の皆さん■
・就活生・大学生のお子さんを応援したい方(→「はじめに」へ)
・現代特有の、スマホや就活サイトを使った就活について、ほとんど知らない方(→1章へ)
・お子さんを大学に入学させるにあたって、「その先の将来」を多少なりとも意識した方(→序章へ)
・お子さんはもうすぐ4年生なのに、将来が決まらず不安な方(→3章へ)
・お子さんの志望先・内定先の業種がよくわからない方(→2章へ)
・内定先がブラックでないかが気になる方(→2章へ)
・まだ本気になっていないわが子に火をつけたい方(→3章へ)
・アドバイスをしようとしても、お子さんから煙たがられている気がする方(→1章へ)
・お子さんが急に「留学したい」と言い出した方(→5章へ)
・お子さんの就活を、失敗させたくない方(→「はじめに」へ)

■大学生・就活生の皆さん■
・自分に向いている業界・職種を知りたい方(→3章へ)
・友人に内定が出始めた、親から適切なアドバイスを得られないなどで、不安の大きい方(→1章へ)
・理由もわからず企業から否定されて、自信を失っている方(→1章)
・自分の学部・学科が有利な就職先を知りたい方(→5章)
・大学院、公務員試験……たくさんの選択肢から絞り切れない方(→5章へ)
・ESの通過率が低い方(→3章・4章へ)
・面接、グループワークなど、苦手がある方(→3章・4章へ)
・どんな自己PRが、どんな企業に響くのかを知りたい方(→3章へ)
・安定している、一生働けそうな企業を知りたい方(→2章へ)
・就活スクールやエージェントの活用を考えている方(→5章)

子の「こんなはずじゃなかった」を防ぎたい
すべての親(と子)に贈る「最新・就活マニュアル」

子の就活のために「親がしてあげられること」を大解剖!

内容説明

「就活の現実と対処法」を知らないわが子が“ブラック企業”の餌食にならないための必読書。志望企業の「ホワイト度判定基準」も公開。一流ホワイト企業100社リスト&求める人材一覧付き。

目次

序章 「東大卒でも就活がうまくいかない」のはワケがある
第1章 なぜ就活に今、「親の力」が求められているのか?
第2章 本書で目指す「一流ホワイト企業」とは?
第3章 一流ホワイト企業が求める学生像と、親の役割
第4章 一流ホワイト企業ほど、試験が意地悪!?その理由と対策法
第5章 よくある親御さんからのQ&A

著者等紹介

竹内健登[タケウチケント]
就活コンサルタント。Avalon Consulting株式会社代表取締役社長。元デロイトトーマツグループの人材戦略コンサルタント。東京大学工学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムーミン

28
中学生のキャリア教育を考えたとき、業種や企業を選択したりすることから逆算して考えて、社会に出て行くために、また認められるために、日常的にどんな力をつけていく必要があるか考えてみるのもいいかも。2020/01/25

スウ

7
一流ホワイト企業に入社させる方法を教える前に、親の時代の就活とは全然違う過酷な現状を知れ、的外れなアドバイスで子どものストレスの元になってはいけないと説いている。業界の概要や企業が学生に求める人物像などを提示し、今どきの就活が大づかみで理解できる。情報が広く網羅され、よく整理された内容で読みやすいので学生さんも一読の価値あり。2020/01/22

うれい

4
タイトルからして「?」と思うところは多々ある。子どもの就活に親が口出しすることや、そもそも何をもって一流ホワイト企業を選定したのか(知名度?リストを見る限り残業が少ない会社ではなさそう)には納得がいかない。とはいえ近年の就活の仕組みに関しては、就活を終えた今読むと「あーうんうんそうだった」と思う部分が多い。「いい大学に行けばいい会社に行けて一生安泰」なんて時代はとうの昔に過ぎ去って、今は「コミュ力」がとっても重視される。学歴主義がなくなることを嬉しく感じつつも、受験の頑張りも評価してほしいという葛藤…。2021/07/21

4
就活まで親がこんなに関与しないといけないものなのか…?なんか中学受験のハウツー本見てるようだった。2020/03/18

たか

4
 一流であってもブラック企業はたくさんある。個人的にはホワイト企業という言葉に固執するのも良くないと思う。時には貪欲に残業とか関係なく自己啓発するような時も必要だと思う。  考え方が古いのかな…。2020/01/11

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