DevOps教科書

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DevOps教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 476p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784822285449
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3055

出版社内容情報

システムの開発と運用を一体化するDevOpsの実態とその在り方を、ソフトウェア・アーキテクチャの面から詳述した解説書です。
DevOpsは、システムの開発と運用が密に連携して、運用側が要求する新機能や改修などを開発する手法や概念を指します。開発部門と運用部門、および品質管理部門が密に連携することによって、大規模な開発を長期間かけてリリースするのではなく、小規模な開発とリリースを繰り返すようにします。これにより、変更によるリスクを下げ、安定性を保ちながら、ユーザーに新しいサービスを次々とリリースすることが可能となります。特に、アジャイル開発やこまめなリリースを繰り返すウェブ・システムに適用できます。
本書では、DevOpsに適した以下のソフトウェア・アーキテクチャやツールが挙げられています。
●マイクロサービスアーキテクチャ
●AmazonやAtlassianなどのツールを使ったケーススタディ


はじめに

第1部 背景
 第1章 DevOpsとは何か
 第2章 プラットフォームとしてのクラウド
 第3章 運用
第2部 デプロイパイプライン
 第4章 全体のアーキテクチャ
 第5章 ビルドとテスト
 第6章 デプロイ
第3部 パイプライン全体についての問題
 第7章 モニタリング
 第8章 セキュリティとセキュリティ監査
 第9章 その他の○○性
 第10章 ビジネスとの関係
第4部 ケーススタディ
 第11章 複数のデータセンターのサポート
 第12章 大企業のための継続的デプロイパイプラインの実装
 第13章 マイクロサービスへの移行
第5部 今後の方向
 第14章 プロセスとしての運用
 第15章 DevOpsの未来

参考文献
索引


レン・バス[レンバス]

インゴ・ウェーバー[インゴウェーバー]

リーミン・チュー[リーミンチュー]

長尾高弘[ナガオアタカヒロ]

内容説明

システム開発と運用を一体化するDevOpsの解説書の決定版!DevOpsを念頭に置いたソフトウェア・アーキテクチャを示す。

目次

第1部 背景(DevOpsとは何か;プラットフォームとしてのクラウド;運用)
第2部 デプロイパイプライン(全体のアーキテクチャ;ビルドとテスト;デプロイ)
第3部 パイプライン全体についての問題(モニタリング;セキュリティとセキュリティ監査;その他の○○性;ビジネスとの関係)
第4部 ケーススタディ(複数のデータセンターのサポート;企業のための継続的デプロイパイプラインの実装;マイクロサービスへの移行)
第5部 今後の方向(プロセスとしての運用;DevOpsの未来)

著者等紹介

バス,レン[バス,レン] [Bass,Len]
オーストラリアのNational ICT Australia(NICTA)の上級主幹研究員。カーネギーメロン大学のSoftware Engineering Institute(SEI)に25年間勤務していた

ウェーバー,インゴ[ウェーバー,インゴ] [Weber,Ingo]
オーストラリアのNational ICT Australia(NICTA)のソフトウェアシステム研究グループ上級研究員

チュー,リーミン[チュー,リーミン] [Zhu,Liming]
オーストラリアのNational ICT Australia(NICTA)の研究グループリーダーで主幹研究員

長尾高弘[ナガオタカヒロ]
1960年千葉県生まれ。東京大学教育学部卒、(株)ロングテール社長。1960年千葉県生まれ、東京大学教育学部卒、(株)ロングテール社長。25年ほどで90冊ほどを翻訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Shinsuke Mutsukura

0
布教活動する気あるの? もうちょっと何とかならねぇのかなぁ。。。2021/10/12

susue

0
文字ばっかでしんどい 2018/02/21

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