ここまでわかった宇宙の謎―ピタゴラスからヒッグス粒子までの物理学ツアー

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  • サイズ B6判/ページ数 343p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822285418
  • NDC分類 443.9
  • Cコード C0040

出版社内容情報

宇宙の姿を理解するための珠玉の入門名講義です。カナダでテレビ放送された講義のもととなった本の翻訳です。素粒子物理を中心に、物理学研究の歴史を解説する科学読み物。人とその業績に関する豆知識を自分の研究人生と重ね合わせながら解説し、宇宙の成り立ちなどの研究の歴史を俯瞰します。
主な登場人物は、第1章がピタゴラス、ガリレオ、ニュートン、マクスウェル、ファラデー。第2章がアインシュタイン、ディラック、プランク、ボルツマン、ラザフォード、ボーア、ハイゼンベルグ、シュレーディンガー。第3章がホイーラー、グース、アインシュタイン、フリードマン、スムート。第4章がディラック、ワインンバーグ、ヒッグス。第5章がショックレー、ファインマンです。

はじめに

第1章 使える魔法
第2章 私たちの想像のなかにあるリアリティー
第3章 何が爆発したのか?
第4章 一つの方程式に捉えられた世界
第5章 またとないチャンス

謝辞
参考文献
図版使用許可について
訳者あとがき
原注
索引

内容説明

宇宙の姿を理解するための珠玉の入門名講義。発見の歴史を目の当たりにする。

目次

第1章 使える魔法
第2章 私たちの想像のなかにあるリアリティー
第3章 何が爆発したのか?
第4章 一つの方程式に捉えられた世界
第5章 またとないチャンス

著者等紹介

トゥロック,ニール[トゥロック,ニール] [Turok,Neil]
カナダ・ペリメーター理論物理学研究所所長。1958年生まれ。プリンストン大学物理学教授の後に現職に就いた。ケンブリッジ大学などで物理学を研究してきた間、スティーブン・ホーキングと共同で宇宙創成についての理論を展開してきた。カナダ・オンタリオ州ウォータールー在住

吉田三知世[ヨシダミチヨ]
京都市生まれ。京都大学理学部物理系卒業。英日・日英の翻訳業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

inami

28
★4 宇宙に興味を持つきっかけとなったのは、たしか10年ほど前に読んだ『宇宙は何でできているのか:村山斉』だったと記憶しているが(曖昧 笑)、やたらとわからない言葉が出てきて内容はさっぱり理解できなかったものの妙にワクワクしたことを覚えている。それからというもの、宇宙関連(サイエンス)の本を手当たり次第に読むことに・・本書もその一冊。最近宇宙熱も少し冷めてきたので、過去に読んだ本でインパクトのあったものを再読してみようと手に取りました。ピタゴラスからヒッグス粒子までてんこ盛りですがなかなか楽しめます。2023/07/16

belier

2
入門書だが独特な本。著者は主流とはちがう宇宙の見方をしているので、他の本とは角度の違う論を読めた。インフレーション理論をここまではっきり批判している本は記憶がない。著者は代案としてサイクリック宇宙論というものを展開している。少数説のようだが、輪廻思想になじみのある日本人の自分は、悪くない説などと物理とは関係ない点で評価してしまう。また、著者はアフリカに縁があり、アフリカから物理学者が輩出するための活動を行っていて、たしかな成果を上げているようである。後半は宇宙にまつわる著者の思想を語る場となるのだった。2016/02/26

dahatake

1
これまで読んだどんな量子力学の本よりも、理解しやすかった。最後に量子コンピュータが出てくるのには驚いた。M理論や弦理論についてちゃんと読んだのはこれが初。 興味深いのは「揺らぎ」つまり「不確定」の存在。虚数もそうだが非確定事項を扱うのは究極の抽象化で理解しにくい… それにしても「本を読むより知っている人に教わるのが早い」とこの著者に言われると納得感しかない。そう、文章・論文だけでも理解できない事は多々ある。2022/02/27

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