クラウド大全―サービス詳細から基盤技術まで (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 399p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784822284275
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

内容説明

Google App Engine、Amazon EC2、Amazon S3、Windows Azure、Force.com、Hadoop、MapReduce、ROMA、fairy、大規模分散処理、大規模分散データベース、キーバリューストア、データセンター、仮想化、SaaS、PaaS、IaaS、モバイルクラウド、Android、iPhoneを広く深く知る一冊。

目次

第1部 クラウド入門(今、何が起きているのか;クラウド登場の背景と将来展望;連携強まるモバイルとクラウド)
第2部 サービスの詳細(Amazon EC2;Google App Engine;Force.com ほか)
第3部 クラウドを支える技術(パブリッククラウドの技術的特徴;プライベートクラウドを支える技術;IaaSを支える技術 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

delindein

1
クラウドについて俯瞰するような内容だが、章ごとに著者が分かれている為内容の重複や読み安さのバラ付きがある。特に技術系の人担当部分はある程度の専門用語を理解している事前提で書かれており、まったくの素人が理解するのは厳しそう。2013/02/26

ubiy

1
クラウド・コンピューティングについてまとめられた本.AmazonEC2やSalesForce等サービスの具体例も載っているので,基本的なクラウドの知識を得たい人にはおすすめ2010/07/02

まっちゃん2

0
クラウドとはどのようなものかある程度明確な認識を持ちたくて読んでみたが40%は言語空間が自分の世界と異なり理解困難なため流し読みした。ある程度のIT業界の専門知識がないと難しい。40%くらいは専門外の者でも理解できるのではなかろうか。決して一般向けの書物ではない。2016/01/28

Haruka Umegaki

0
これを読んでもクラウドに興味がわかなかった。なんでだろう。今、流行りなのに(笑)2013/05/25

くーぴー

0
その名の通り、なかなか正しくその実態を掴むことができないクラウド。クラウドという言葉が分かりにくい1つの理由は、その言葉が非常に広範囲に使われているからであろう。本書では「クラウド」という言葉が使われ始めた経緯や、クラウドを支える技術、各種代表的サービスにまで落とし込んで解説をしてくれている。クラウド界隈の情報を整理し、広く浅く俯瞰するのに役立った。かつて工場が自前で発電機を持っていたのを、殆どの企業が電力会社の利用へシフトしたのと同じシフトがITリソースの世界でも起こっている(『クラウドかする世界』ニコ2012/07/24

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