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出版社内容情報
顧客の要求を汲み、発明という視点で進化させ、どんな手段で仮説を検証するのかを絶妙な語り口で説明
内容説明
iPodも、アマゾンも、顧客ニーズを「発明」したから成功した!『ピープルウエア』のトム・デマルコの盟友が説く要求の本質。
目次
第1章 要求とプロジェクトの成功
第2章 要求の価値
第3章 プロジェクトの社会学
第4章 人びとのニーズを学び取る
第5章 要求を発明する
第6章 要求のシミュレーション
第7章 既存システムのための要求
第8章 要求の測定
第9章 要求のマネジメント
第10章 要求のメタマネジメント
第11章 自己流要求プロセス
著者等紹介
ロバートソン,スザンヌ[ロバートソン,スザンヌ][Robertson,Suzanne]
ニューヨークとロンドンに拠点を置くアトランティック・システムズ・ギルド社で、トム・デマルコ、ティモシー・リスターとともに共同経営者を務める。ヨーロッパ、米国で大規模プロジェクトのコンサルティングを数多く手がけるかたわら、要求テクニックを改善し、迅速にソフトウエアを開発できる組織へ進化を遂げるための指導を長年続けている。彼らの要求・分析・設計セミナーは、その革新的なアプローチによって、各方面から高い評価を得ている。1995年に発表した要求仕様書のテンプレートVolereは、世界中の数千の組織で採用され、現在も著者のウェブサイトよりダウンロードできる。要求工学(Requirements Engineering)の権威
ロバートソン,ジェームズ[ロバートソン,ジェームズ][Robertson,James]
ニューヨークとロンドンに拠点を置くアトランティック・システムズ・ギルド社で、トム・デマルコ、ティモシー・リスターとともに共同経営者を務める。ヨーロッパ、米国で大規模プロジェクトのコンサルティングを数多く手がけるかたわら、要求テクニックを改善し、迅速にソフトウエアを開発できる組織へ進化を遂げるための指導を長年続けている。彼らの要求・分析・設計セミナーは、その革新的なアプローチによって、各方面から高い評価を得ている。1995年に発表した要求仕様書のテンプレートVolereは、世界中の数千の組織で採用され、現在も著者のウェブサイトよりダウンロードできる。要求工学(Requirements Engineering)の権威
河野正幸[コウノマサユキ]
ウルシステムズ株式会社ディレクター。1987年からメインフレームの基幹系業務システム開発に数多く携わる。その後、1995年から2000年にかけてオブジェクト指向DBを利用した生産制御システムの開発プロジェクトに参加したことを契機にオブジェクト指向分析/設計に傾注する。2002年より現職。主に製造業の顧客を中心にビジネスモデリング、アジャイル開発、オブジェクト指向分析/設計のコンサルティングを実施している。要求開発アライアンス理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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