はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法

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はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784822282516
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

内容説明

最小・最善のテストケースを設計するためのツールが詰まった小さいけれどすごい本。

目次

テストのプロセス
ケーススタディの説明
1 ブラックボックステスト技法
2 ホワイトボックステスト技法
3 テストのパラダイム
4 支援技法
5 最後の考察事項

著者等紹介

コープランド,リー[コープランド,リー][Copeland,Lee]
情報システムのプロフェッショナルとして30年以上の経験を有する、国際的に著名なソフトウェアテストコンサルタント。ソフトウェア開発、ソフトウェアテスト、プロセス改善に関わる多数の営利企業および非営利団体で技術・経営の各種ポストを兼任。Software Quality Engineering社のコンサルタントとして、顧客企業に効率的なソフトウェアテストの効用を説いて回り、米国をはじめ世界各国でセミナー講師およびコンサルタントとして活躍。また、世界的なソフトウェアテストカンファレンスであるSTAREASTとSTARWESTのプログラムの座長も務めている

宗雅彦[ソウマサヒコ]
外資系コンピュータメーカーの米国ソフトウェア研究所での、国際化UNIX開発、マルチプロセッサUNIXカーネルの開発プロジェクトに従事。インターネットブーム熱かりしシリコンバレーで、ITベンチャーのファインディング、投資、事業提携業務に携わる。2000年にITコンサルティング会社の株式会社サイクスを創業。日本のソフトウェア開発競争力向上への貢献を目指して、プロジェクトマネジメントおよびテストプロセスマネジメント・コンサルティングに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

reduce

6
「たった今、自分の時間を使ってできることの中で何が一番大切か」。いい言葉だな。損失を小さく見積もっているのならテストにかけるコストが低くなるのも仕方なし。当たり前のことが当たり前に書かれている感じ。魔法のようなことは何もない。テストに対する考え方が誠実に紹介されている。突っ込みどころが見つからなかった。本の内容もテストされているのか。一部のテスト技法、パラダイム以外は基本情報技術者試験でカバーされていたような気がする(用語などは異なるが)。2019/04/15

JUN_NETWORKS

2
昨今開発者が一般的に書く単体テストや統合テストだけではなく、QAなどが行う探索的テストまで含めてた"ソフトウェアテスト"について紹介されていてよかった。 前半のブラック/ホワイトボックステストの各種技法はとても参考になったし、同値クラスという概念を理解してからの境界値テストという流れの紹介だと深く理解できた。 また、後半のテストパラダイムや支援技法の章を読んだことにより、QAエンジニアの仕事の理解度や、QAの指摘に対してより深い理解の上で対応できそうだと感じた。 古い本らしいが現代でも役立つ良い本。2024/07/13

Iwata Naoki

2
1,2章はテスト技法の基本的な話でいろいろなところでも言われている話。3章以降はテストの大枠での話でこちらのほうが興味深い話が多かった2021/07/01

relet

2
ソフトウェアテスト技法について体系的にまとめられていた。途中途中に挟まれるユーモアあふれる文章は、やっぱりも元洋書だなって感じ。知らない手法もいくつかあり、ペア構成テストやドメイン分析テストなどがその例だが、理解しきれておらず実用にもっていくのはなかなか難しい。何回か読み込む必要があると思う。最後に、刺さった言葉を一つ。「子供のテストでは、~結果は自分の意図したものだと~事実の起きた後に言う。本物のテストは~実行される前に結果は予測され、文書化されている。」つい手から動かしてしまうので胸に刻んでおきたい。2020/05/17

kyon_mm

2
テスト技法の入門として使ったけど、今なら秋山さんのテスト技法ドリルかな。

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