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量子コンピュータへの誘い - きまぐれな量子でなぜ計算できるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784822282110
  • NDC分類 548.2
  • Cコード C0040

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Y / N

2
予想に反してエピソードがかなり多めの本で,量子の性質の話に入るのは半分を過ぎたあたりから。噛み砕こうとしてくれているんだろうなと思う反面,それでも門外漢には難解でさっぱり分からなかった。2015/01/10

HA

1
完読(全ては一応読んだ、、)。自分がいかに馬鹿かを教えてくれる本。そして研究者の偉大さが分かる。大学、そして研究機関の偉大さよ、日本もとにかくそこに投資するべき、自分も大学にだったら惜しまずに税金を払えるし、やはり頑張る人達は本当に尊敬できる。 自分が何をしていけるか、こういう人達と共存していけるか考えなくては。ああ、大学生に帰って昔の勉強しなかった自分を叱りたい2020/01/31

しょうお

1
高校生当時、新聞の書評でスーパーコンピューターの性能を飛躍的に押し上げるという触れ込みで読んでみたが一読しても全く理解できず。そもそも素粒子論がわかってなかった。素粒子理論の本を読んでみたが今度はゼータ関数やら重力理論やらもっとわからなくなった。そこから素数とは、一般相対性理論、超ひも理論とは…と興味の範囲が広がり、数学物理学の世界への入り口を開いてくれた本である。2回目を読むのに5年かかったがこれで誘いレベルなんだよなあ。

道化

1
先に読んだ本が内側とすると、外側から見た感じ。そして、難解。量子コンピュータよりは多方面に興味が向きました。2012/02/20

まころん

0
読み中。冒頭からファインマンが出てきてうれしい!2017/09/04

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