出版社内容情報
第１章 Windows時代を迎えたＤＴＰ
第２章 ＤＴＰの標準－制作環境編－
第３章 ＤＴＰの標準－制作編－
第４章 ＤＴＰの標準－ＰＤＦ編－
第５章 ＤＴＰの標準－印刷ワークフロー編－
第６章 ＤＴＰを応用する－制作効率向上編－
第７章 ＤＴＰを極める－データーフォーマット編－
第８章 ＤＴＰを極める－フォント環境編－
第９章 ＤＴＰを極める－カラーマネジメント編－
ビジネス分野での、「Macintosh DTP」から「Windows DTP」への急速な移行を踏まえ、新時代DTPの基礎技術を体系的に整理した教科書です。Windows DTPにおける制作環境、Macintoshとの違い、フォントの知識、データの互換性、PDFによる印刷会社への入稿データの受け渡し法、制作の効率化のためのノウハウ、カラーマネジメントといった、業務に必要な専門知識を網羅。制作担当者には即役立つ一冊です。
目次
Ｗｉｎｄｏｗｓ時代を迎えたＤＴＰ
ＤＴＰの標準（制作環境編；制作編；ＰＤＦ生成編；印刷ワークフロー編）
ＤＴＰを応用する―制作効率向上編
ＤＴＰを究める（データフォーマット編；フォント環境編；カラーマネジメント編）
著者等紹介
黒田聡［クロダサトシ］
１９８６年、株式会社情報システムエンジニアリング入社。以後、主にテクニカルドキュメントの企画・執筆・制作に携わる。現在は取締役テクニカルコミュニケーション担当。構造化ドキュメント作成やドキュメントデータの電子標準化の研究と実践を担当すると共に、電子ドキュメントの企画設計も手がけている。ＤＴＰについては１９８０年代後半から実務導入を始め、以来ＤＴＰ関連技術を駆使して多数のドキュメントを制作。ドキュメント制作環境に関するコンサルティングなども手がけている
永山嘉昭［ナガヤマヨシアキ］
１９７５年、横川電機製作所（現横河電機株式会社）入社。以来、一貫してドキュメント関連業務に携わり、１９９９年に横河グラフィックアーツ株式会社に異動。現在、同社デジタルコンテンツ事業部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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