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ビジネス文章クリニック―気になる「症状」治します!

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784822279813
  • NDC分類 336.5
  • Cコード C3055

出版社内容情報

『あなたは自分の文章力に自信がありますか?

文章のベースとなるのは「仕事の心得、進め方、考え方」。

豊富な事例を通して、自分の「弱点」とすぐに実践できる解決法がわかります。』



「おわび力欠乏症」「お断り不全症候群」「急性言い訳中毒」・・・

さまざまな“文章病” を、ケーススタディーを通して診断。すぐに実践できる

解決法を提示します。実践的な文面、事例をもとに診断前と診断後の文章を比較する

ことで、改善点が具体的にわかります。また、読み進めるうちに、文章のベースにあ

る「仕事の心得、進め方、考え方」なども分かるようになり、ビジネス文章の書き方

も自然に上達します。



上司や先輩に教えてもらえない新入社員や若手社員はもちろんですが、実はひそかに

自分の文章力に不安を抱いている、あるいは後輩にビジネス文章について指導しなけ

ればならない中堅・幹部社員の方々に、研修のテキストにも適した1冊です。

【第一章】 報告・催促がうまくいかない

【第二章】 自分の意思・提案を通せない

【第三章】 反論や拒否ができない

【第四章】 コミュニケーションが取れない

【第五章】 その他の症状

内容説明

ITエンジニアも、ベンダーも文章力がなければ“プロ失格”!おわび力欠乏症、お断り不全症候群、急性言い訳中毒―この本でスッキリ解決しましょう!

目次

第1章 報告・催促がうまくいかない(問題を説明できない「トラブル報告力欠乏症」;完了報告できない「仕事完了報告不全症候群」 ほか)
第2章 自分の意思・提案を通せない(企画がなかなか通せない「企画通し力欠乏症」;仕事での調査内容が凡庸すぎる「調査内容凡庸症」 ほか)
第3章 反論や拒否ができない(どうしても断れない「お断り不全症候群」;他人をうまく説得できない「他人説得虚弱症」 ほか)
第4章 コミュニケーションが取れない(適切に褒められない「褒め力欠乏症」;てきぱき人を動かせない「人動かし力虚弱症」 ほか)
第5章 その他の症状(仕事の時間軸感度が弱い「脳内時間軸欠乏症」;手段が目的化してしまう「目的手段捻転」 ほか)

著者等紹介

芦屋広太[アシヤコウタ]
システムアナリスト/教育評論家。SE、PM、システムアナリストとしてシステム開発・システム統合などを経験。この過程で調査・分析した内容を「ヒューマンスキル教育」としてモデル化。将来を担う人材研究に利用する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

masu

0
ケースごとに悪いサンプルと訂正文が記載されていた。しかし、悪いサンプルを書いたキャラクターは文書力の問題ではなく、仕事に対する姿勢やあり方自体に問題があるので、文章を訂正したという感じはしなく、あまり納得感はなかった。 やはり自分で書いて添削をしてもらうのが一番良いと思う。 気になったフレーズは以下の通り ・わからない用語を使わない ーオーソライズ、エビデンス、バッファ、アジェンダ・・・ ・相手の立場で断る理由が必要 ・他人に動いてもらうには相手のメリットの提示が必要 ・褒める時は具体的に ・多くの部下2016/01/14

ZED

0
こういう本を元に学生の授業でやって、会社で困らない社員を増やしてほしい2015/06/27

栄養満点ナス

0
ビジネス文書に不安があり読んでみた。ビジネス文書でよくあるミスを傾向別にオリジナルの「病名」を付けて、解説・アドバイスしている。自分に当てはまらないものは気にならないが、自分に当てはまるものがあるときは「病名」にかなりグサッとくる。ただ、幅広くいろいろなケースで解説してくれるので、勉強にはなる。やはり気遣い想像力が大事か。2023/03/29

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