目次
講演録編(“特異”なイノベーション;ホンダの哲学(本質;コンセプト)
若者を叱咤激励
講演資料)
イノベーションの基礎編(「何をつくるか」が大問題だ;イノベーションとオペレーション;ワイガヤはどうやるか;哲学と、独創性の加速装置)
著者等紹介
小林三郎[コバヤシサブロウ]
1945年東京都生まれ。1968年に早稲田大学理工学部卒業。1970年、米University of California、Berkeley工学部修士課程修了。1971年に本田技術研究所入社。16年間に及ぶ研究の成果として1987年、日本初のエアバッグの量産/市販に成功。小林氏の開発したエアバッグの構造/機構が他社も含め、その後の量産型エアバッグの基本になる。2000年にホンダの経営企画部長に就任。2005年12月に退職後、2006年3月に一橋大学大学院国際企業戦略研究科客員教授に就任(2010年3月末まで)。2010年4月に中央大学大学院戦略経営研究科客員教授に就任し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ykoro
4
再読2015/10/16忘れている内容が有った。もう一度、しっかり咀嚼する必要が有る。実際の講演会も見ましたが、とても素晴らしい内容ですね。イノベーションとは何か、どう創造していくか、40歳以上のマネージャーが何をすべきかなど、考えるヒントの宝庫です。2013/12/15
うっきー
1
「バカヤロー。」が何度でも聞けます。良いですね。日々の仕事に流さていると感じたら、DVDを見て、背筋をのばしたいと思います。2013/12/07
静岡茶
0
ホンダ関係者には常識かも? 外部からみたら良い社風だと感じる。 イノベーションとオペレーションは分けて考えたい。2016/01/28
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