内容説明
「自分らしい店」を作り、商売を楽しみましょう。そのカギとなるのが、本書で紹介する「自店のブランド化」と「DM戦略」です。読みやすいマンガも掲載。
目次
第1章 忘れられない店になろう(「○○ならあの店」と言われよう;あなたの「考え方」や「姿勢」がブランドを作る;お客の利用動機の中から一番になれるものを探す;顧客情報は席数の20倍集めよう;DMの目的は店を忘れさせないこと;ネット上での情報発信のコツ;来店客にまた来てもらう3つのポイント;販促の効果が出るまで、半年間は我慢を;上客が喜ぶ商品を考えよう)
第2章 ケースで学ぶ商圏内で一番になる方法(顧客アンケートをヒントにブランド確立;競争相手が少ないテーマでブランドを作る;口コミを生みやすい記念日に利用される店;DMの目的は売ることではなく店を忘れさせないこと;イベント・フェアは主催者も一緒に楽しむ)
第3章 マンガで学ぶ店のブランド化とDM戦略(冬しか稼げない店を通年繁盛店に;離れた常連客を取り戻せ;良いDM、悪いDM;店頭は最大の営業マン;味には自信があるのに)
著者等紹介
土屋薫[ツチヤカオル]
集客UP塾代表。1956年生まれ。早稲田大学卒業後、オーディオメーカーのマーケティング部門、広告代理店プランナーを経て、2003年より飲食店専門コンサルタントとして活動。個人経営の飲食店に強いコンサルタントとして活躍。集客力を高めるコンサルティングを得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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