- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ライトエッセイ
- > ライトエッセイその他
内容説明
柴田錬三郎「キミはやれ、俺がやらせる」、今東光「極道辻説法」、開高健「風に訊け」―。人生相談の三大名作を企画・担当したシマジが、三文豪から受け継いだ人生の奥義を悩める男女に伝授する。ふっと肩の力が抜け、じんわり幸せな気分になり、ちょっと冒険をしたくなる人生相談の決定版第二弾!
目次
第1章 マムシの章(毒蛇は急がない。女の話をじっくりと聞きなさい;さよなら、平成の快男児、藤巻幸夫;最初の相手なんて手近なところでいい ほか)
第2章 ガラガラヘビの章(結婚は必然ではない。だから勢いでするしかない;妻には明るくさっぱりした女がいい;単身赴任はボーナス以上の贈り物だ ほか)
第3章 コブラの章(記憶の重荷は遅効性の毒のように効いてくる;魂まで他人に委ねてはいけない;彼女に新しい男ができたらシャンパンを抜きなさい ほか)
著者等紹介
島地勝彦[シマジカツヒコ]
1941年東京・奥沢に生まれる。4歳で岩手県一関市に疎開。青山学院大学卒業後、集英社に入社。その年に創刊された「週刊プレイボーイ」に配属。1982年同誌の編集長に就任し、100万部雑誌に育て上げる。その後「PLAYBOY」「Bart」の編集長を歴任し、取締役を経て、1998年集英社インターナショナルの社長の就任。2008年11月に集英社インターナショナルを退社し作家に。シングルモルトとシガーをこよなく愛する。伊勢丹メンズ館(東京・新宿)のセレクトショップ「サロン・ド・シマジ」をプロデュースし、週末には同店のカウンター内でバーマンを務め
三橋英之[ミツハシヒデユキ]
1964年生まれ。一橋大学卒業、日経マグロウヒル(現・日経BP)入社。日経ビジネスで自動車、電機、流通業界などを担当。日経ビジネスアソシエ副編集長、日経レストラン編集長を経て、ベンチャー・サービス局プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」
一反もめん
みねお
Witch丁稚
Ryomen
-
- 和書
- イエズスのおかあさん