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出版社内容情報
国民的タレント・イモトアヤコが
見て聞いて感じた、元気の素となる「88の言葉」を一挙紹介!
日本国民に勇気と感動を与えてきたイモトアヤコが、
30歳&芸能生活10周年を記念して“言葉”の本を書きました。
珍獣ハンターで「虎を猫と思え!?」
数々の登頂での、知られざる泣けるエピソード
なぜ、「草刈さーん!!」と叫ぶのか
「叱られたほうがいい」ワケは?
時には「耳もふさいでしまう」のもアリ
世知辛い世の中を、勇気と笑いをもってわたっていってほしい。
お母さんにもお父さんにも、OLの皆さんにもビジネスマンの皆さんにも、みんなが使える
そんな“元気の素”を、88個(末広がりの8!)集めています。
≪主な内容≫
【まえがき】
「なぜ、頑張れるのか」――その原動力となっている言葉を集めました。
ひとつでもあなたの心に響いてくだされば、これ幸いでございます。
【第1章】 自分をアゲる言葉たち
<仕事>がうまくいく心得は?/<チーム>内での愛される居方/
<学生時代>のつらい経験も今にこう生きてる!/無謀な<夢>をかなえるには?/
実はこう見えて<超人見知り>だけど、こうすればなんとかなる…
などなど、イモトを支えサバイブ時に唱えてきた、あなたにも効く言葉たち。
「はい。」─どんな無茶振りにも、まずは“Yes!”
「It's my JOB!」─日本人にこれ以上の動機はありません
「嘘も許せるのが最高の仲間」─深い理解の上にある関係は、感情をも超える etc.
【第2章】 聞いた、読んだ ~肝にある大切な言葉たち
時代小説家・池波正太郎に始まり、映画監督、舞台演出家、芸人、アーティスト、
マンガ、小説、そして ラグビー 五郎丸歩選手まで、
イモトの心に刺さった珠玉の言葉をご紹介!
「何よりも、人気です」─哲学するのは後。まずは人に認められてから!
「お前らしくいけばいいよ」─意外と人は、自分を分かってくれている
「絶対に登るって言ったじゃないですか!」─無責任な「絶対」は、後で「絶対」後悔する etc.
【あとがき】
これから10年、「かっこいい40歳」を目指して、頑張ります!
【第1章】 自分をアゲる言葉たち
1 「はい。」
2 「ありがとう」
3 「It's my JOB!」
4 「もがく」
5 「草刈さん、見てるー!?」
6 「今日のゴールだけを見れば、やがて頂上は見えてくる」
7 「当たり前のことをあえてやろう」
8 「“1秒”が大事」
9 「飛びます!乗ります!」
10 「やる地獄は3秒、やらない地獄は1年間」
11 「文句を言うのは、挑戦した人の特権」
12 「できないことはできない」
13 「身近な人を使って自分を追い込むべし」
14 「2回目からは断ってOK!」
15 「もうダメかと思ったとき、そこからがスタートだ!」
16 「“初めて”は意識しない」
17 「“未知過ぎ”には耳をふさぐ」
18 「自分に嘘をつかない」
19 「理不尽は若いうちに知っておくに限る」
20 「私、浮きます!」
21 「分からないけど、やってみます」
22 「起きて2秒で仕事できます!」
23 「まずは結果」
24 「良いことほど引きずらない」
25 「ひどくても下手でも無理くりでも“出す”」
26 「スべったときが“学び”のチャンス」
27 「いいことだけでなく、悪いことも引きずらない」
28 「頂けるものをつなげる」
29 「“乗っかる力”だけは、誰にも負けない!」
30 「身の程を知り過ぎず、自分で自分にブレーキをかけない」
31 「負けグセをつけない。勝ちグセをつけよう!」
32 「覚悟があれば何でもできる」
33 「嘘も許せるのが最高の仲間」
34 「1人じゃどうにもならない」
35 「仕事をしないと、その人のことは分からない」
36 「女性が仕事をするうえで大事なことは、女として仕事をしないこと」
37 「時には役職や役割を超えることも必要。でも、やり方は慎重に」
38 「とりあえず笑っとけ!」
39 「聞く」「合わせる」「乗っかる」
40 「友達は“ミニマム”でOK!」
41 「顔はいくつあっても大丈夫」
42 「緊張し過ぎのときはバカになってみるのも大切」
43 「まずは“会話を楽しむ”が肝心」
44 「“個人”で接してみないと、人は分からない」
45 「叱られたほうがいい!」
46 「カン違い万歳!」
47 「歩いて妄想」
48 「お金は後からついてくる」
49 「どこかで“抜く”のは、悪くない」
50 「“安心”バンザイ」
51 「大事なのは、知ろうとする気持ち」
52 「他人事をいくつ“自分事”にできるか」
53 「私、買います!」
54 「“バランス力”と“臨機応変力”があれば、どんな社会でも生き残れる!」
55 「悪口はエンタメじゃなきゃ!」
56 「人の意見は変わるもの。たくさん悩み、少しずつ変わろう!」
57 「言葉が素敵な人はステキ!」
58 「怒るのは自分のため。叱るのは他人のため」
59 「イイと言われたものはやってみる!」
60 「オーストラリアならマッカイに行け!」
61 「おひとりさま最高」
62 「イモトアヤコは才能は弱い!」
63 「本屋さんに行こう!」
64 「“食を豊かに”を実践します!」
【第2章】 聞いた、読んだ ~肝にある大切な言葉たち
65 「続いているのは、仕事だけ」
66 「人間とは矛盾の塊り。死ぬがために生まれ、死ぬがために飯を食う」
67 「白と黒の中間にある色合いこそが融通というものである」
68 「顔立ちは生まれつき、顔つきは作るものよ」
69 「自分は特別な人間だという自信と、自分は普通の人間だという謙虚さ。この二つを同時に持っていたい。」
70 「歳を取って、やっちゃいけない話は。説教、昔話、自慢話」
71 「常に懸命であれ。ハングリーであれ」
72 「二兎を追う者は一兎をも得ず」
73 「祭りは1日で終わり」
74 「何より優先するのは人間性」
75 「この舞台、あなたにかかってますから」
76 「なんとかなる。思った通りではないけれども。」
77 「何よりも、人気です」
78 「できる準備はしておく」
79 「余裕がなくなったときに見せる顔がすごくいい」
80 「お前らしくいけばいいよ」
81 「これはこれだから」
82 「絶対に登るって言ったじゃないですか」
83 「イモっちゃんだからやったんだからね」
84 「勇敢と無謀は違う そこをはき違えると何も残さず早く死ぬ」
85 「大丈夫きっと 全てはうまくいく」
86 「信じられるものなら、何でも良かった。」
87 「イモトは背中に哲学しょってる」
88 「結果を残した後で、プライドがもっと持てるようになりました」
内容説明
「仕事がつらい」「ホントはコミュ障」「先が見えない…」あらゆるチャレンジを続けてきたイモトが愛を込めて綴った笑える、泣ける、そして元気になれる、88の言葉たち。イモトアヤコ、30歳。芸能生活10周年完全書き下ろし!
目次
第1章 自分をアゲる言葉たち(「はい。」;「ありがとう」;「It’s my JOB!」;「もがく」;「草刈さん、見てるー!?」 ほか)
第2章 聞いた、読んだ―肝にある大切な言葉たち(「続いているのは、仕事だけ」;「人間とは矛盾の塊り。死ぬがために生まれ、死ぬがために飯を食う」;「白と黒の中間にある色合いこそが融通というものである」;「顔立ちは生まれつき、顔つきは作るものよ」;「自分は特別な人間だという自信と、自分は普通の人間だという謙虚さ。この二つを同時に持っていたい。」 ほか)
著者等紹介
イモトアヤコ[イモトアヤコ]
1986年、鳥取県生まれ。07年から『世界の果てまでイッテQ!』(日テレ系)のレギュラーに。ドラマや舞台で俳優としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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