出版社内容情報
最新版(第3版)では、ユーザーニーズに応え、内容がさらに充実しました。
●新企画「分野別動向解説」では、変化する情報通信技術やIT活用ビジネスの動向を、わかりやすく解説。
●新語700を加え、約6800語を網羅!コンピュータやネットワークの技術用語はもちろん、CPFR、CRM、シックス・シグマなど、IT経営のキーワードも大増補。「迷惑メール」などの社会現象までも幅広く収録しています。
●初級シスアドの「スキル標準」や「IT技術者育成カリキュラム」から、必須用語をピックアップ。見出し語と索引にはSマークが明示してあるので、初級シスアド受験対策にも最適です。
特定の読み、呼び方があるアルファベット用語は、解説文中にカタカナで表記。使いやすいと定評の総索引は、見出し語だけでなく、解説文中にある「重要語」も収録。同じ表記の見出し語・重要語も、説明で識別でき、何度もページをめくる必要がありません
内容説明
新語700と情報通信の世界を分かりやすく説明した「分野別動向解説」を加え6800語を収録したデジタル用語辞典。本文は見出し語の記号、数字、アルファベット、五十音順の配列。巻末の総索引は、見出し語だけでなく解説文中にある語も探せ、同じ表記の語も説明で識別できるようになっている。
目次
用語解説(記号、数字;アルファベット;五十音)
分野別動向解説(コンピュータ1―大規模な合従連衡が続く携帯電話/コンピュータ市場;コンピュータ2―ネット時代の宿痾になるか、「進化」続けるウイルス/ワーム;ネットワーク―大きく変わるブロードバンド時代のネットワーク;デジタル家電―デジタルが開く家電の未来;ビジネス・産業1―ITをビジネスに徹底活用、主役に踊り出る携帯電話;ビジネス・産業2―三つのキーワードで考える戦略的情報化;社会・生活―電子ネットワークとともに生きる新たな社会)