出版社内容情報
『経営者は「サイバー攻撃」から会社をどう守るのか!?』
日本を狙ったサイバー攻撃が激化する中、頼りになるのは
高い技術と正しい倫理観を持った「エシカルハッカー(正義の)ハッカー」だ。
本書ではNTTグループのサイバーセキュリティを先導する
14人のプロフェッショナルたちの知られざる仕事ぶりや思いに迫りつつ、
攻撃者優位が続くサイバーセキュリティの現状や民主導で進む
米国の最新セキュリティ政策事情などを紹介する。
一般ビジネスパーソンがサイバーセキュリティを理解し、
対策を考えるためのヒントをお届けする。
【第1章】 経営者にとってのサイバーセキュリティ
[第1節] サイバーセキュリティは経営課題
[第2節] サイバーセキュリティは構造的な課題を抱えている
[第3節] 取り組み方針
[第4節] アクション項目
【第2章】 NTTのプロフェッショナルたち
[第1節] 「人材」がつなぐNTTのセキュリティ活動
[第2節] 正義のハッカーたち
[第3節] 対外サービス
[第4節] 対内防衛
[第5節] 研究・開発
【第3章】 「ゲームチェンジ」を起こす
[第1節] 全員参加でゲームを変えよう
[第2節] 先進ケースとしての米国に見るヒント
[第3節] グローバル社会の一員として日本も積極的な参加を
内容説明
エシカル(正義の)ハッカーの素顔、IoT時代に向けたセキュリティ最前線、米国の最新セキュリティ政策。
目次
第1章 経営者にとってのサイバーセキュリティ(サイバーセキュリティは経営課題;サイバーセキュリティは構造的な課題を抱えている;取り組み方針;アクション項目)
第2章 NTTのプロフェッショナルたち(「人材」がつなぐNTTのセキュリティ活動;正義のハッカーたち;対外サービス体内防衛;研究・開発)
第3章 「ゲームチェンジ」を起こす(全員参加でゲームを変えよう;先進ケースとしての米国に見るヒント;グローバル社会の一員として日本も積極的な参加を)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
牧神の午後
suzuki hirokazu
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