出版社内容情報
「会社にいるとやりたいことができない!」と思ってない?
自分だけの強みを活かして大きな仕事をなしとげる方法を、
スタートアップ企業1000社の栄枯盛衰を見続けてきた起業家・奥田浩美が説く。
第1章 起業家思考があなたの強みを活かす
・自分が今の会社にいる理由とは
・会社を“使って”やりたいことをやるには
・あなたのビジョンと会社のビジョンを考える
・会社員は最もかっこいい働き方ができる
第2章 会社に居るからこそ社会を大きく変えられる
・今の社会に足りないものは一体何か
・社会はあなたにどんな能力を求めているのか
・会社を、そして社会を、あなたが生き延びさせる
・黒子から黒幕へ
第3章 個人を活かすチーム作りと成長戦略
・苦手な人は良い持ち駒になる
・欠点を埋めるより、長所を鋭利にすべし
・“怒る”という価値の減少
第4章 IT、地域、情報格差 -ビジネスで人を幸せにするには
・情報格差が広がりすぎている
・本当の意味でのモバイルワークを
・無力感を超えて
【第1章】 起業家思考があなたの強みを活かす
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◆自分が今の会社にいる理由とは
会社員が持つべき“スタートアップマインド”/会社が取り組んでいるのは「究極のチーム戦」
個人が持っている力をより強くするのが会社である/「自分が会社に与えることができるもの」を考える
◆会社を“使って”やりたいことをやるには
会社は完成品ではない/会社を“使う”という考え方
◆あなたのビジョンと会社のビジョンを考える
会社員一人ひとりが事業戦略を立てよう/組織のイメージは、水戸黄門様御一行!?
人・お金・時代に対する感覚を持つ/アイディアの実現に向けてプレゼンをしていく
◆会社員は最もかっこいい働き方ができる
ドバイで大ブレイクしたヨックモックから学ぶこと/「給料分働いている」の「給料分」ってどれくらい?/
何を失敗と定義づけるか/社会人10年目から自分のストーリーが面白くなる
【第2章】 会社に居るからこそ 社会を大きく変えられる
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◆今の社会に足りないものは一体何か
ビジネスの本質とは、社会に影響を与えること/会社とは、レゴブロックで組み上げられた作品である/
見るべきは、社内で戦う相手よりも、会社のビジョン/どんな仕事にも社会的意味はある
◆社会はあなたにどんな能力を求めているのか
価値のあるモノやサービスの生み出し方/自分が選択すべきことはどれか?/
イノベーションは一部の天才のものではない/共感を呼ぶ鍵は“視点”の数/
自分の仕事の限界は決めない
◆会社を、そして社会を、あなたが生き延びさせる
自分のビジョンを作るには/「人生に無駄はない」のワナ/
社会に影響を与えているという確信を得るには/いいことも、嫌なことも、すべて「言語化」する/
社会と向き合うために必要なこととは
◆黒子から黒幕へ
価値観の軸は三つ持つ/「私に何を足したらもっとよくなると思いますか?」/
名前の見えない仕事で求められる=黒幕
【第3章】 個人を活かすチーム作りと成長戦略
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◆苦手な人は良い持ち駒になる
反りが合わない人とチームを作るという発想/“1万分の3”の共通点/
ロールモデルポートフォリオのススメ
◆欠点を埋めるより、長所を鋭利にすべし
最強のチームを作るには、抜けを埋める発想を/順番は、(1)長所を伸ばす (2)欠点を直す/
スキルと持ち味の両方を活かす/仲間の戦力を引き出す関わり方とは
◆“怒る”という価値の減少
トラブルのときにチームの力量が表れる/共感的アプローチこそ社会の進化形/
ピンチの90%は「人」によって切り抜けられる/自分が組むべき相手がわかる瞬間
【第4章】 IT、地域、情報格差――ビジネスで人を幸せにするには
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◆情報格差が広がりすぎている
地方の高齢者を置き去りにして完結しているITの世界/居場所としてのお茶の間をタブレットのなかに/
人生に無駄はなかった
◆本当の意味でのモバイルワークを
田舎に溶け込まずに活動していく/「3年年収」の考え方と、「シェア」という新しい価値観
◆無力感を超えて
初めてのタブレット講座は大失敗/最年少が80歳の限界集落/自分の常識も価値観も無意味だ/
お年寄りが、地域が、変わり始めている/日本全国のエネルギー総量を上げるには
内容説明
「会社にいるとやりたいことができない!」と思ってない?自分だけの強みを活かして大きな仕事をなしとげる方法を、スタートアップ起業1000社の栄枯盛衰を見続けてきた起業家が説く。
目次
第1章 起業家思考があなたの強みを活かす(自分が今の会社にいる理由とは;会社を“使って”やりたいことをやるには;あなたのビジョンと会社のビジョンを考える;会社員は最もかっこいい働き方ができる)
第2章 会社に居るからこそ社会を大きく変えられる(今の社会に足りないものは一体何か;社会はあなたにどんな能力を求めているのか;会社を、そして社会を、あなたが生き延びさせる;黒子から黒幕へ)
第3章 個人を活かすチーム作りと成長戦略(苦手な人は良い持ち駒になる;欠点を埋めるより、長所を鋭利にすべし;“怒る”という価値の減少)
第4章 IT、地域、情報格差―ビジネスで人を幸せにするには(情報格差が広がりすぎている;本当の意味でのモバイルワークを;無力感を超えて)
感想・レビュー
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