出版社内容情報
『サイバー攻撃対策の基本から現実解まで
ITインフラエンジニアに必須のセキュリティ情報を網羅』
サイバー攻撃による被害が後を絶ちません。
ITインフラエンジニアにとって、セキュリティに関する知識は不可欠になっています。
そこで本書では、セキュリティ技術の基本やサイバー攻撃の実態、対策の現実解など、
ITインフラエンジニアが今知っておくべきセキュリティ技術の情報をわかりやすくまとめました。
「脆弱性」「TLS/SSL」「遠隔操作ウイルス」などの仕組み、「標的型攻撃」や「アカウントハッキング」
といったサイバー攻撃の具体的な手口と対策、「個人情報大量漏洩」「パスワードリスト流出」など
最近発生した20件以上のセキュリティ事件などを収録。
「エンジニア目線」でセキュリティ技術を学ぶ最適の1冊です。
【特集1】
6つのポイントを徹底図解
脆弱性 解体新書
【特集2】
6つの設問でみるみる理解
SSLはもう古い TLSがおもしろい
【特集3】
どこまで対策すればいいのか?
青天井のセキュリティ
【特集4】
サイバー攻撃が仕様の弱点を突く
狙われるDNS
【特集5】
セキュリティ攻撃
狙われた現場
【特集6】
6つの攻撃手法と対策
セキュリティを強化せよ
【特集7】
鴨志田昭輝のセキュリティ事件簿
【解説1】
正規プログラムに挿入、感染したら隠れる
遠隔操作ウイルスの動作
【解説2】
社内で育成するか、外部の力を借りるか
ひっぱりだこの「セキュリティ職人」
感想・レビュー
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