内容説明
批評家・隈研吾の全著作を解説。デビュー作の『10宅論』から『負ける建築』まで17冊の思考の変遷が分かる。
目次
1 批評からの出発
2 地方都市と向き合う
3 素材の再発見
DIALOGUE 特別対談 この人に聞きたい
4 歴史の継承と再生
5 再び都市へ、海外へ
6 隈流発想術・設計手法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
265
最初に著作の一覧が掲げられているが、本業が建築家であるにしては実に多い。「語る建築家」なのである。次いで、これまでに手掛けた建築物。まずは世田谷区の「M2本社ビル」。実にユニークというか、ほとんど奇抜な設計。車会社のショールームなので、これくらい目立つ必要があるのだろう。隈は斬新さだけを追求しているのではない。例えば「森舞台」(登米市)。一見、伝統的な能舞台と見まがうが、そこはさすがに隈。それだけでは終わらない。さらには、海外にも飛躍する。海外のプロジェクトは33カ所にも及ぶ(2010年現在)。 2023/10/15
たいぞん
0
読書大事。常に同じテンションでいること2019/10/17
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