感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
更紗蝦
28
表紙を見た時は、面白いデザインの手すりを楽しむビジュアル本かと思ったのですが、読んでみたらかなり本格的な建築の本で、過去に起こった手すりに関する事故と、その判例と、事故後の対策が紹介されているページは、手すりというものがいかに自分の生活に密着していて命に関わっているかが分かり、とても勉強になりました。あまりにも手すりの安全性を求めすぎると、安全そうな見た目である故にかえって危ない場所に人を近づけやすくしてしまう…という問題には唸ってしまいました。手すりの設計には人間心理が深く関わっているんですね。2018/12/27
ごま
17
建築のことは何も知らないけど表紙の美しさに惹かれ手に取った。建築基準法、住宅性能表示制度等の法令のもと、手すりとはなにか、手すりの高さは決まっているのか、強度基準はあるのかなどQ&Aで詳しく書かれている。また手すりに纏わる事故とその対策など真剣な内容の一方で、手すりクイズという写真を見て誰が設計したか当てるページが時おり挟まれ遊び心もある。全てがカラーではないが、巨匠たちの傑作を沢山掲載。手すり工房の紹介と、彼らの思い、談話もある。最後の修了テストに再びクスリとしました。楽しかった!2014/08/21
ponnnakano
1
マニアックな本だが、役に立つ。2014/06/07
ともひろかただ
1
「手すり」に大全があるとは…! コルビジェや安藤忠雄など、名建築家の手がけた(手すりだけに)作品が多く紹介されていて、建築の門外漢だけど読んでいて面白かった。東京に実際にある「名手すり」を紹介した「手すりマップ」は面白い。実際に触ってみたい。「坂道本」や「工場本」があるんだから「手すり本」があっても確かにいい。『タモリ倶楽部』で手すり企画やってほしくなるような、手すりマニアという新しい分野を開拓する一冊。2013/07/30
トムヤムクン
0
ちょっと立ち読み2009/11/07
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