出版社内容情報
3万人の一般生活者からブランド(商品・企業)の所得状況をデータ化したものを基に20~60代の男女のブランドの嗜好を分析。各層でどんなブランドが受けているのかを解き明かす。
目次
世代編(20~24歳男性 部屋の中で過ごし、今なお学生気分;20~24歳女性 背伸びしないで快適に過ごす;25~29歳男性 同世代意識が強いアンチ会社人間;25~29歳女性 「ヘルシー」+「活用術」が響く;30~34歳男性 メディアに依存し、半数はまだ子ども? ほか)
市場編(自動車―トヨタの柔軟さ、しかしさらに丁寧に暮らしを見てほしい;腕時計―30代男性限定の盛り上がり、若年層でセイコー離れ;スポーツウエア―プーマに注目、ブランドの若返りは可能だ;カップ麺―定番の力、新製品は発想次第でまだまだ生まれる;アイスクリーム―ハーゲンダッツ強し、プレミアム商品人気はまだ続く ほか)