出版社内容情報
Nbonlineの人気連載コラム「ダメプレゼン30の教訓」を収録。テクニックではなく知的パフォーマンスとして解説
内容説明
日経デザイン、日経ビジネスオンラインで好評連載。技術書やレイアウト集では身に付かない“総合力”を指導。独自の「プレゼンテーション関数」で弱点を重点補強。
目次
第1章 いまこそ!プレゼンテーション
第2章 計画と構成
第3章 準備とリハーサル
第4章 プレゼンターの役割、能力、人柄
第5章 洗練された発表の技術
第6章 日常的な訓練と上達のためのヒント
第7章 効果的なコミュニケーション
著者等紹介
脇山真治[ワキヤマシンジ]
九州大学大学院芸術工学研究院教授・博士(芸術工学)。博報堂に在職中、博覧会や企業PR館の展示計画等に従事。1999年旧九州芸術工科大学教授に就任。2003年より現職。専門はマルチ映像論。近年はプレゼンテーション研究も進めている。1953年福岡市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yahiro
3
プレゼンは奥が深い。何度経験しても中々思うようなプレゼンが出来ない。今回、「良いプレゼン」とはなんぞや、という事の欠片でも掴めたらと思い本書を手に取った。 今までのプレゼンは全て学生という立場で多くても2人でプレゼンしていた為、準備段階やプレゼンターの選定など何も考えずに行ってきたが、やはり社会に出てからはこの様な事ではいけないのだなと改めて実感。様々なプレゼン技術が本書には凝縮してあり非常に為になった。(実践できるかは別として…)取り敢えず、小さなことから気を付けていこうと思う。2014/03/27
がっち
1
プレゼンの理論的な本。実践してみなきゃよくわからないとこもあるが、就職活動の際すこし役に立ったかな。2012/05/04
高橋直也
1
いわゆるテクニックを教えてくれる本。この本を読んでプレゼンテーションが上達するかは、また違う視点がひつようじゃないかな?2012/04/29
Nobumasa Ando
1
プレゼンの考え方全体を振り返ることができます2012/02/28
ななな☆
1
「教科書」というだけあって、基礎的な内容も多かったが、果たして自分はその基礎をきちんとできているのか?と振り返るきっかけとなった一冊。トレーニング、やってみよう。2012/01/12