- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > タレント
内容説明
飯島愛vs日本を代表するエンタテインメントクリエイター43人。初めてのトークバトル。
目次
庵野秀明(映画監督)―結婚したんですって?私、大ファンだったのに…
村上龍(作家)―ベストセラーのつくり方、教えてください!
楳図かずお(マンガ家)―「愛してる」からって、大腸まで見たいですか?
SABU(映画監督)―監督はどうしてSABUって名前なんですか?
クレモンティーヌ(アーティスト)―もっと日本人にダメ出ししてくださいよ!
古舘伊知郎(司会者)―テレビでも言ってくださいよ「動くソーセージ」
富野由悠季(アニメ監督)―今だから言えるガンダムの秘密ありますか?
蛭子能収(マンガ家)―どうして映画監督になりたかったのですか?
俵万智(歌人)―物書きの方ってやはり安っぽい男はダメですか?
田原総一朗(評論家・ジャーナリスト)―アメリカはなぜイラクと戦争したのですか?〔ほか〕
著者等紹介
飯島愛[イイジマアイ]
1972年10月31日生まれ。ワタナベエンターテインメント所属。バラエティタレントとして、『ウチくる!?』(フジテレビ系)『中居正広の金曜日のスマたちへ』『サンデージャポン』(TBS系)などに出演中(06年12月現在)。00年に半自伝的な小説『プラトニック・セックス』(小学館)がベストセラーになり、映画化やテレビドラマ化もされる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
姉勤
14
庵野秀明 村上龍 楳図かずお SABU クレモンティーヌ 古館伊知郎 富野由悠季 蛭子能収 俵万智 田原総一朗 島田雅彦 鈴木敏夫 モンキーパンチ 渡辺淳一 大竹しのぶ 北条司 鳥越俊太郎 赤川次郎 熊川哲也 おすぎ 阿川佐和子 小栗左多里 テリー伊藤 久石譲 Mr.マリック 倉田真由美 美内すずえ 大山のぶ代 杉本彩 辛酸なめ子 さいとうたかを 真島茂樹 一条ゆかり三谷幸喜 山田真哉 江口達也 押井守 岩井志麻子 宮本亜門 宮崎五郎 宮部みゆき 小松左京 村上由佳 富野由悠季 飯島愛 惜しい人を亡くした2014/12/25
R As Well
3
飯島愛が40人以上と対談した対談集で、それぞれの対談はごく短いものだが、飯島愛のキャラクターゆえか対談相手から引き出す話題は独特で面白い。飯島愛自身の話はそれほど出てこないものの、質問から伝わってくる飯島愛の人間性はユニークで魅力的だ。対談相手がクリエイターということで『プラトニック・セックス』の話題が何度か出てきて、「これを書くのは恥ずかしかったがおかげで色んな人と話ができるようになった」ということを飯島愛が話しており、文化人たちと交流するにあたって何らかの「証明」が必要だったことの切なさを感じさせた。2024/07/24
ハル
3
飯島さん、聞き上手だなあ。アニメが好きなのをはじめて知って、親近感を持ちました。飯島さんの撮った映画、見てみたかった2011/07/08
dice-kn
2
雑誌で企画された飯島愛さんの著名人との対談をまとめたもの。編集されているとは思うが、飯島さんがうまく質問し、される側も素直に答えているように感じられた。飯島さんをはじめ対談された何名かの方は亡くなられている。先人の残してくれたものから学び自分に生かせればいいなと思った。2014/05/06
cozicozy
2
いろいろな職種の方とのお話がされています。押井守監督と対談が気になり、読みました。対談をされる方について調べて、対談に臨み、話を広げて、興味をさそう。飯島愛さんが生きていたら、もっとたくさんの対談を読んでみたかった。と思いました。
-
- 電子書籍
- 広報部出身の悪役令嬢ですが、無表情な王…