ユーザーのためのプロジェクトマネジメント実践講座―計画からベンダー選定、進捗管理、本番移行、評価まで全33講座

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  • サイズ B5判/ページ数 224p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784822262082
  • NDC分類 336
  • Cコード C3055

出版社内容情報

「ユーザー企業のPM(プロジェクト・マネジャ)は、プロジェクトを成功に導くために何をすべきか」という視点に立って、プロジェクトの適切な進め方を解説。

内容説明

ユーザー企業がぜひ知っておきたいプロジェクト運営のポイントを豊富な事例で徹底解説。今さら聞けない基礎知識から、「内部統制」「BCP」「個人情報保護」「外部委託」「PMO活用」などの最新プロジェクトテーマまでをこの1冊に凝縮。

目次

1 最初につまずかないために(ユーザーが陥りやすい誤解はこれだ;システム案件を効果的に絞り込む ほか)
2 作業を円滑に進めるポイント(チームを適切に編成してプロジェクトを立ち上げる;経営層の積極的な参画が成功につながる ほか)
3 PMが採るべき態度と行動(マネジャに欠かせないリーダーとしての資質;目標達成に不可欠な組織マネジメント ほか)
4 稼働後に備える(本稼働後の体制を早期に決めておく;システム構築段階で運用の品質を確保する ほか)
5 踏まえるべき最新トピック(内部統制を意識して要件定義を進める;プロジェクト全体を通じて全般統制を意識する ほか)
まとめ(PMの最大の役割はステークホルダー管理)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

locust

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ユーザー企業側のプロジェクトマネージャが何をすべきかが書かれた良書。いっぺんに実践しようとすると難しいので、重要な箇所をリストにまとめて、少しずつモノにしていこうと思う。2015/01/17

horabook

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★★★:ユーザー企業のプロジェクトマネージャー向けにプロジェクト管理の勘所を解説した本。参考になりそうなサンプルもあってまぁまぁかな。バックグラウンドの異なる人間を共通の認識で束ねるのは本当に難しい。うまく目的を共有できたとしても当事者意識をもって主体的に動いてもらうためには色々仕掛けも必要。プロジェクトマネージャーに必要なのは、相談できる仲間。一人で抱え込むのはいろんな意味で危ない。2014/12/28

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