出版社内容情報
「オープンハウス」で、全社売上の10%を一人で売り上げ、殿堂社員入りした著者。不動産売買のノウハウ、業界への想いを熱く語る根っからの不動産好き、不動産売買の魅力にとりつかれた筆者の「不動産愛」にあふれた1冊。売買の仲介をする過程で培った不動産売買・投資のノウハウ、そして不動産を愛するが故の業界革命への想いを記す。
第1章 不動産ほど夢のある仕事はない。
・物件の案内係になる。
・お客様からの「ありがとう」という言葉。
・知識や経験がなくても営業はできる。 ほか
[コラム]
石井雄也流不動産投資術?本当に勝つために大切なこと
リアルな不動産投資の現場から<PARAT1>
第2章 不動産のプロになる。
・最初で最後のチャンス。
・不動産業界でよく知られた会社の社長と会う。
・洗車に社用当番に水槽掃除。丁稚奉公の日々が始まる。 ほか
[コラム]
石井雄也流不動産投資術?本当に勝つために大切なこと
リアルな不動産投資の現場から<PARAT2>
第3章 日本一になる。
・岩波建設での再出発。
・一念発起して宅建資格を取得する。
・堅実に儲ける岩波建設のヒミツ。 ほか
[コラム]
石井雄也流不動産投資術?本当に勝つために大切なこと
リアルな不動産投資の現場から<PARAT3>
第4章 独立する。
・驚異的な利益率57%。
勝負に勝った達成感で満たされる。
・交渉も喧嘩と同じ。決して負けてはいけない。
・年間185億円を売り上げ、
創業以来初の「殿堂入り社員」になる。 ほか
はじめに
第1章 不動産ほど夢のある仕事はない。
・物件の案内係になる。
・お客様からの「ありがとう」という言葉。
・知識や経験がなくても営業はできる。
・営業で大切なのは
「相手を思いやる心」と「ノリとテンション」。
・仕入れを担当し始めてから
わずか4日で初めての物件を買い付ける。
・大学にも仕事にも行かず、ただブラブラする毎日。
・21歳で起業。「連棟式長屋」に目をつける。
・どこまでも続く迷走。そして、運命の面接へ。
[コラム]
石井雄也流不動産投資術?本当に勝つために大切なこと
リアルな不動産投資の現場から<PARAT1>
不動産投資で重要なものとは?
・不動産投資術1
不動産投資において「利回り」よりも大切なこと。
・不動産投資術2
「キャッシュフロー」のワナ。
第2章 不動産のプロになる。
・最初で最後のチャンス。
・不動産業界でよく知られた会社の社長と会う。
・洗車に社用当番に水槽掃除。丁稚奉公の日々が始まる。
・ついに営業に出る日がやってきた。
・「岩波の石井?一体誰だ?」
・ついに物件を購入。しかし・・・。
・岩波建設の年末恒例行事ビーフシチュー作り。
・入社1年で岩波建設を退社する。
・頭を下げて、謝罪する。
[コラム]
石井雄也流不動産投資術?本当に勝つために大切なこと
リアルな不動産投資の現場から<PARAT2>
不動産投資における「いい物件」とは?
・不動産投資術3
「実勢価格」と「公示地価」のギャップ。
・不動産投資術4
「いい物件とは?」
第3章 日本一になる。
・岩波建設での再出発。
・一念発起して宅建資格を取得する。
・堅実に儲ける岩波建設のヒミツ。
・資産100億円を目指し独立を決意する。
・オープンハウスに誘われる。
・オープンハウスへ。
入社したその月に2つの物件を買う。
・「買う」「売る」全て一人で馬車馬のように働く日々。
・年間売り上げ185億円。粗利35億円を達成する。
・今のビジネスにもつながる不動産投資で勝つ秘訣。
[コラム]
石井雄也流不動産投資術?本当に勝つために大切なこと
リアルな不動産投資の現場から<PARAT3>
本当に「勝てる」不動産投資とは?
・不動産投資術5
「相場より安い物件」の作り方。
・不動産投資術6
パートナーに選びたい「いい不動産会社」とは?
第4章 独立する。
・驚異的な利益率57%。
勝負に勝った達成感で満たされる。
・交渉も喧嘩と同じ。決して負けてはいけない。
・年間185億円を売り上げ、
創業以来初の「殿堂入り社員」になる。
・彼女に振られたことをきっかけに
自分の心とちゃんと向き合うことに。
・オープンハウスを退社。 独立を決意する。
・今日の読書こそ、真の学問である。
・嘘はつかない。正直でいる。
・早くも訪れた会社の危機。
・ピンチをくぐり抜けた後にビジネスモデルが生まれる。
・不動産業界を変える。私たちの決意。
・根拠のない自信を本物に変える方法とは?
おわりに
石井 雄也[イシイ ユウヤ]
著・文・その他
内容説明
若き風雲児の独白。疾風怒涛。不動産業界を全力で駆ける男の真実。
目次
第1章 不動産ほど夢のある仕事はない。(物件の案内係になる。;お客様からの「ありがとう」という言葉。 ほか)
第2章 不動産のプロになる。(最初で最後のチャンス。不動産業界でよく知られた会社の社長と会う。;洗車に社用当番に水槽掃除。丁稚奉公の日々が始まる。 ほか)
第3章 日本一になる。(岩波建設での再出発。;一念発起して宅建資格を取得する。 ほか)
第4章 独立する。(驚異的な利益率57%。勝負に勝った達成感で満たされる。;交渉も喧嘩と同じ。決して負けてはいけない。 ほか)
著者等紹介
石井雄也[イシイユウヤ]
株式会社PRESI代表取締役。1990年、兵庫県生まれ。2012年、岩波建設株式会社に入社、収益不動産の基礎を学ぶ。2014年、株式会社オープンハウスに入社、年間185億円の売り上げを達成し、創業以来初の殿堂入り社員となる。2016年、株式会社PRESIを本格稼働(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。