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出版社内容情報
結成以来最大のピンチに彼女たちは何を考え、どうやって逆境を乗り切ったのか。
"新生ももクロ"舞台裏を明かす。「この4カ月のことを忘れちゃいけない」
百田夏菜子がぼそりと呟いた言葉がすごく印象に残っています。
(本書より)
2018年1月21日、記念すべき10周年を目前にして
4人での再スタートを余儀なくされたももいろクローバーZ。
次々と予定されているライブに向け、歌割と振り付けを作り直した楽曲は、
「春の一大事」までの3カ月で実に40曲に上った。
結成以来最大のピンチに彼女たちは何を考え、どうやって逆境を乗り切ったのか。
4人の最も近くにいる川上アキラが、あの1月21日から東京ドーム公演までの
4カ月を振り返る。さらにメンバー、スタッフへのインタビューも交えて、
“新生ももクロ"誕生の舞台裏を明かす。
Part1●川上アキラが語る舞台裏 「波乱の10周年 激動の4カ月」
大ピンチを救ったのはメンバーの自主性
結成10年目で最も忙しかった毎日
この4カ月のことを忘れちゃいけない
Part2●メンバーーインタビュー&対談「4人が語った 覚悟と希望」
百田夏菜子
[インタビュー]1曲目の『怪盗』ではデビュー時の気持ちを思い出しました
[対談]10年たった今もリーダーは向いていると思えません
玉井詩織
[インタビュー]何とかなる精神が身についているから不安はないです
[対談]ももクロには「こうでなきゃいけない」ものなんてない
佐々木彩夏
[インタビュー]『怪盗』のイントロはフルネームのコールになりました
[対談]10周年はすべての曲と向き合ういい機会に
高城れに
[インタビュー]4人になっても私たちの根本は変わりません
[対談]4人で作るステージを早くみんなに見てほしい
Part3●“チームももクロ"たちの証言「ピンチで分かった 4人の真価」
宮本純乃介(キングレコード ももいろクローバーZ チーフディレクター)
岡田実音 (ボイスメイキングディレクター・作詞・作曲家)
Anna(コレオグラファー)
Part4●新生ももクロ緊急座談会「逆境で気づいた自分たちらしさ」
川上アキラ[カワカミアキラ]
著・文・その他
内容説明
“4人になったももクロ”は最大のピンチをどう乗り越えたか?2018年1月21日の幕張ライブから、10周年記念の東京ドームまで、新生ももクロ120日間の舞台裏。ももいろクローバーZチーフマネージャー・川上アキラ著作第3弾。メンバー&関係者のトークも満載!
目次
1 川上アキラが語る舞台裏「波乱の10周年 激動の4カ月」(大ピンチを救ったのはメンバーの自主性;結成10年目で最も忙しかった毎日;この4カ月のことを忘れちゃいけない)
2 メンバーインタビュー&対談「4人が語った覚悟と希望」(百田夏菜子;玉井詩織;佐々木彩夏;高城れに)
3 チームももクロたちの証言「ピンチで分かった4人の真価」(宮本純乃介(キングレコードももいろクローバーZチーフディレクター)―歌割りの修正を通じて4人の成長を改めて感じました
岡田実音(ボイスメイキングディレクター・作詞・作曲家)―歌に取り組む4人の姿勢に周りもやる気にさせられるんです
Anna(コレオグラファー)―大ピンチだからこそ4人のプロ意識の高さを痛感しました)
4 新生ももクロ緊急座談会「逆境で気づいた自分たちらしさ」
著者等紹介
川上アキラ[カワカミアキラ]
1974年9月10日生まれ。埼玉県出身。1998年に大学を卒業。同年スターダストプロモーション入社。当初は俳優のマネジメントを担当したほか、2000年から03年にはBS朝日のバラエティ番組『harajukuロンチャーズ』の現場なども経験。08年にももいろクローバーを立ち上げ、国立競技場ライブを実現するなどの人気グループへと導く。18年5月現在はももクロのほか、新たな事務所のアイドルプロジェクト「スターダストプラネット」全般を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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特務機関NERV 神戸支店 法人営業課長
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