出版社内容情報
Office 365のさまざまな管理作業をPowerShellを使用したコマンドラインで行うための解説書です。Office 365のさまざまな管理作業をPowerShellを使用したコマンドラインで行うための解説書です。ユーザーの作成/削除や属性変更、サイトの作成/削除、メールボックスの作成/削除など、行いたい作業から探せる逆引き形式になっています。
一度に大量に変更したり繰り返し実行する作業や、PowerShellでしか行えない作業など、PowerShellを利用すると効果的に行える作業を厳選して紹介します。紹介する例もCSVファイルから情報を読み込んでユーザーを追加したり属性を変更するなど、すぐに使える実用的な内容になっています。なお、PowerShell自体については詳細な説明はしません。
第0章 本書の前提条件とペルソナ
第1章 PowerShellの基礎
第2章 PowerShellの基本構文を理解する
第3章 PowerShellでOffice 365を管理する事前準備
第4章 Office 365の管理
第5章 Exchange Onlineの管理
第6章 SharePoint Onlineの管理
第7章 Skype for BusinessとMicrosoft Teamsの管理
太田 浩史[ワタナベゲンキ]
著・文・その他
渡辺 元気[オオタヒロシ]
著・文・その他
北端 智[キタハタサトシ]
著・文・その他
内容説明
Office365の管理作業をコマンドラインで実行する方法をシナリオベースでわかりやすく解説!よく行う作業で使うコマンドレットやパラメーターを厳選して紹介!
目次
第0章 本書の前提条件とペルソナ
第1章 PowerShellの基礎
第2章 PowerShellの基本構文を理解する
第3章 PowerShellでOffice365を管理する事前準備
第4章 Office365の管理
第5章 Exchange Onlineの管理
第6章 SharePoint Onlineの管理
第7章 Skype for BusinessとMicrosoft Teamsの管理
著者等紹介
太田浩史[オオタヒロフミ]
2013年よりMicrosoft MVPを連続受賞。株式会社内田洋行に所属し、Microsoft Office SharePoint Server 2007をきっかけにSharePointを中心に企業向けMicrosoft製品を扱い始め、要件定義、設計、開発、運用などに携わる。2010年よりOffice365の前身であるBPOSからMicrosoftのクラウドサービスを扱う。現在Office365では、特に「活用」にフォーカスした活動を行い、企業がOffice365を効果的に業務で活用するにはどうすべきかを試行錯誤しながらユーザー企業の支援を行っている
渡辺元気[ワタナベゲンキ]
NTTコミュニケーションズ株式会社にてクラウドサービスの企画開発に従事。Office365やExchange Serverに関してサービスの企画立ち上げから運用まで一貫して携わっており、これまでに中小企業から大企業まで多くのユーザーの導入・運用を経験。2012年の初受賞からMicrosoft MVPアワードを5回受賞。専門はExchange Server、Active Directoryならびにネットワークインフラ分野
北端智[キタバタサトル]
Microsoft認定トレーナーとしてWindows Server系のトレーニングとコンサルティングを手掛ける。製品初期Office SharePoint Portal Server 2003の時代からSharePointテクノロジを扱い、Microsoft MVPアワードを8年間受賞。その後、米マイクロソフトに入社し、アジアパシフィック地域においてアドボカシーマーケティングに従事する。2017年からインフォシェア株式会社にてアーキテクトを務める。専門はSharePointを中心としたOffice365製品の活用コンサルティングとDynamics365の導入、設計(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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