FinTech入門―テクノロジーが推進する「ユーザー第一主義」の金融革命

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FinTech入門―テクノロジーが推進する「ユーザー第一主義」の金融革命

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822251512
  • NDC分類 338
  • Cコード C0033

出版社内容情報

近年注目が高まる「FinTech」。なぜ今話題なのか、支える技術や背景、変わりゆく現状や金融の未来についてわかりやすく解説。

内容説明

金融とITを融合した新たな動き「FinTech」は、従来の金融サービスでITを活用するにとどまらず、スタートアップが次々に生まれ、ユーザーにとっての使いやすさを第一とする新たなサービスを生み出し、金融サービスの概念そのものを変えつつある。FinTechが今なぜ話題なのか。それを支える技術と背景から、提供されている金融サービスとそのプレーヤー、ユーザーにとってのメリット、金融機関の動きまで、日本でFinTechサービスを提供する第一人者がわかりやすく解説。FinTechがもたらす金融の未来も占う。

目次

第1部 FinTechがやってきた(FinTechとは何か;FinTechを取り巻く環境の変化;FinTechを支えるプレーヤー)
第2部 FinTechで変わる新たな金融サービス(個人資産管理(PFM)
企業会計、経営・業務支援
資産運用
融資、ソーシャルレンディング
クラウドファンディング
決済
保険
不動産
ブロックチェーン、分散型台帳、仮想通過
セキュリティー)
第3部 FinTechがもたらす未来(金融機関の動き;2021年の金融;お金の不安がなくなる世界に)

著者等紹介

辻庸介[ツジヨウスケ]
株式会社マネーフォワード代表取締役社長CEO。2001年、京都大学農学部卒業、2011年、ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。ソニー株式会社、マネックス証券株式会社を経て、2012年、株式会社マネーフォワード設立。個人向けの自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」およびビジネス向けクラウドサービス「MFクラウドシリーズ(会計・確定申告・請求書・消込・給与・マイナンバー・経費)」サービスを提供

瀧俊雄[タキトシオ]
株式会社マネーフォワード取締役Fintech研究所長。2004年、慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券株式会社入社。野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル等の研究に従事。2011年、スタンフォード大学MBA修了。2011年より野村ホールディングスCEOオフィスに所属。2012年10月より株式会社マネーフォワードに参加。2015年8月、マネーフォワードFintech研究所長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

98
最近、Fin Tech関連の雑誌や本が立て続けに出版されています。私は少しバブルみたいな気がしているのですが、どのようなことが書かれているか興味があるのでとりあえず、日本語文献はできるだけ読んでみようと思います。この本は、「マネーフォワード」の代表者が書かれています。私などはATMも出た頃にはFin Techの最たるものであると思っているので、あまり驚きはしません。ただすべて金融機関やベンダーが遅れじと囲い込みなどを図っています。ブロックチェーンが役には立ちそうです。2016/04/28

あすなろ

72
【学習】50秒で融資判断が降りて、あなたのネットショップへの融資がネット上のみで判断降りて、ネット上で融資に大事な信用補完も他者がしてくれる。否、ソーシャルレンディングでネット上の誰かが個人融資してくれた。近所にATMがあるか否かが一番大事な我々にこのビッグウェーブが起きる。fintechとは、finance technology を合わせた造語。勉強になった。また、ネット上での忘れられる権利の必要性も頷ける。簡易に知識得られる本。そして、所有する時代から共有する時代への変化が来る予感をリアルにさせられる2016/10/31

momogaga

32
昨年からよく聞くようになった「フィンテック」の内容を理解することができました。もっと便利になる金融サービスを受け身ではなく、自分から選んで利用していきます。2016/07/16

たんかれ~

29
金融とテクノロジーの融合で新たなサービスが次々と生まれていて、加速している。そのジャンルは決済、送金、交換、融資、投資、保険、不動産など多岐に渡り、今後お金のあり方までをも変える可能性を秘めているという。まだまだアナログ人間ですが、サービスに振り回されず自ら取捨選択してコントロールする力を備えたいものです。2016/05/06

T2y@

28
業務知識習得の目的に読了。『Moneyforward』のトップ陣が著者が故に、一般ユーザーが恩恵を受ける、決済・資産管理・UXなどサービス面での解説に重きが置かれている印象。 概論は理解出来たが、目的としていたブロックチェーンの仕組みなど、テクノロジー領域は別書物で深掘りが必要。2017/01/11

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