- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > ビジネス教養
- > IoT・AIビジネス
出版社内容情報
ブレインストーミングは無意味、ひらめきからアイデアは生まれない
IoT提唱者が創造性の常識をくつがえす!
日本版序文「IoTが生まれるまで」を収録
画期的な発明やアイデアは、普通の思考プロセスと試行錯誤からしか生まれない――人類史上ずっとゆがめられてきた創造の真実を、iPhone開発からピロリ菌の発見まで幅広いジャンルの実例をもとに解き明かす。
この本では、新しいものがどのようにして生まれるか、その過程を明らかにする。読んでいくうちに、創造が奇跡や魔法の類いではなく、小さなステップがしばしば曲がりくねりながら無数に連なった結果であるということがわかるだろう。これはIoTに関する私の取り組みにも、そのままあてはまる。本書「日本版に寄せて――IoTが生まれるまで」より
テクノロジー・パイオニアが長年常識とされてきた「創造の神話」の嘘を明らかにする!
日本版に寄せて――IoTが生まれるまで
はじめに――創造の神話の嘘
第1章 創造は誰にもできる
第2章 思考プロセスは誰でも同じ
第3章 災難を予期する
第4章 ものの見え方を知る
第5章 功績は誰のものか?
第6章 影響の連鎖
第7章 創造に必要なもの
第8章 組織を創造する
第9章 天才にさよなら
【著者紹介】
イギリスの無線IDタグ専門家、プロダクター。IoT(モノのインターネット)の言葉の提唱者として世界的に知られる。同分野を研究するマサチューセッツ工科大学(MIT)Auto-IDセンター(現Auto-IDラボ)共同設立者。多数のメディアに寄稿・出演。
内容説明
IoT提唱者による初の著書。創造性の常識をくつがえす!創造に関わる脳の基本的構造は誰でも同じ。ブレインストーミングは無意味。ひらめきからアイデアは生まれない。日本版序文「IoTが生まれるまで」収録。
目次
第1章 創造は誰にでもできる
第2章 思考プロセスは誰でも同じ
第3章 災難を予測する
第4章 ものの見え方を知る
第5章 功績は誰のものか?
第6章 影響の連鎖
第7章 創造に必要なもの
第8章 組織を創造する
第9章 天才にさよなら
著者等紹介
アシュトン,ケヴィン[アシュトン,ケヴィン] [Ashton,Kevin]
イギリスの無線IDタグ専門家、プロダクター。IoT(モノのインターネット)の言葉の提唱者として世界的に知られる。同分野を研究するマサチューセッツ工科大学(MIT)Auto‐IDセンター(現Auto‐IDラボ)共同設立者。多数のメディアに寄稿・出演
門脇弘典[カドワキヒロノリ]
翻訳家。東京外国語大学外国語学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
hiyu
おがっぴ
mokuo
ハパナ