出版社内容情報
芸大を卒業後、「ステンレスで絵を描きたい」と企業の門をたたいた異色のアーティスト。ステンレスが透明になる? ステンレスが虹色に染まる? 一枚の絵から建築空間、 そして土木と数々のワークを通して熱く語るステンレスの魅力!
坂上さんはステンレスを、彫刻の素材としたばかりでなく、立体絵画の「絵の具」として自在に使う技を編み、表現の幅を圧倒的に広げた……アーティストゆえの表現の可能性の追求は、結果としてステンレスの活用の可能性を高めて来た……それは、工場を持つ企業とアーティストが両方いて初めて成立するものなのである。これまでにこの世に存在したアートの素材の中に、そんなものはほとんどなかった……そして、それ以前にはありえなかった“ステンレス文化”が花開いた……アーティストは、子どものような遊び心と飽くなき探究心、夢中になる力、卵の殻を破る生命力などさまざまな力を持っているものだ。実はそれらは、企業、そして社会全体が必要としているものなのではないだろうか(本文より)
──── 美術評論家・小川敦生
内容説明
芸大を卒業後、「ステンレスで絵を描きたい」と企業の門をたたいた異色のアーティスト。ステンレスが透明になる?ステンレスが虹色に染まる?一枚の絵から建築空間、そして土木と数々のワークを通して熱く語るステンレスの魅力!
目次
プロローグ 『翼竜のたまご』誕生
第1章 ステンレスで絵を描きたい
第2章 企業の技術でアート表現を
第3章 企業の中のアーティスト
対談 ステンレスに限りない夢を託して(日新製鋼社長・三喜俊典×坂上直哉)
第4章 日本発のステンレス文化
エピローグ 役目を果たす
ステンレス文化論 初めに素材ありき(美術評論家・小川敦生)
著者等紹介
坂上直哉[サカガミナオヤ]
1947年東京生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科油画卒業後、1972年「ステンレスで絵を描きたい」と日新製鋼の門をたたく。以降2012年まで日新製鋼嘱託として表現と技術の共同開発に携わる。並行して1984年より「アートワーク空」を主宰、アーティストとして設計と建築空間におけるワークを開始。1995年「アートアソシエイツ八咫」を設立し、3人のメンバーで、外部とのネットワークによる恒久設置のアートワーク、展覧会企画・運営などを行なっている。一般社団法人日本建築美術工芸協会元理事、現・情報文化委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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