内容説明
「年収4億円の弁護士」を捨て、新しいキャリアへ踏み出した異才が語る、ビジネスの世界を勝ち抜く法。
目次
1 私が法律事務所を辞めた理由
2 「投資家を守る」というビジネス
3 「ファンド」という武器で勝負する
4 「株主」が企業を強くする
5 「人材」の競争力を高める
6 いま日本を変えなければいけない理由
著者等紹介
荒井裕樹[アライユウキ]
1976年8月北海道生まれ、埼玉県出身。東京大学在学中の98年、司法試験合格。99年3月、東大法学部卒業。同年4月司法研修所入所。2000年10月東京永和法律事務所入所。2008年6月、年俸4億円超という訴訟弁護士の仕事を捨てて米国に留学。2010年5月ニューヨーク大学スターン経営大学院でMBA(経営学修士号)を取得し、ブックフィールドキャピタル共同最高経営責任者に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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