出版社内容情報
多くの経営者が師事するエグゼクティブコーチ初の書き下ろし!
あるれるデータ、情報、「**術」「**力」「方法論」に振り回されて身動きができない──。そんなときこそ、頭の中をカラにする情報断食を始めよう。
内容説明
まずは、情報断食から始めよう。知のダイエットが「無意識」を劇的に活性化。
目次
情報断食とは、何か?
第1捨 今すぐ捨てたい知識(知識偏重―だるまの絵を書く機転;執着―過去・未来より今;相対評価―唯一無二の自由人たれ;数値崇拝―「もっともっと」は本当に幸せか?;先入観―ありのままの事実を受け容れる;「言葉」―自分を活かす言葉だけを残す;見栄―自然体は素晴らしい;否定語―自己肯定の達人に;情報断食で心を目覚めさせる)
第2捨 知識を捨て智慧を掘り起こす(呼吸を強く意識する;心で納得して動く;見えないところを活力源に;頭と心の均衡を維持する;捨てて捨てて腹に落とす;心の声に耳を傾ける;つながりを取り戻す;対症療法から抜け出す;このように書いてきた私は?)
著者等紹介
川井かおる[カワイカオル]
元郵政大学校教官。1962年生まれ。東京理科大学第一部応用数学科卒業。大手民間企業に勤務後、旧郵政省入省。郵政研究所などを経て、郵政大学校の教官として、企業教育に携わる。企業、大学、自治体などで講演実績多数。特定非営利活動法人ヒューマンサイエンス研究所理事・公認講師(自己拡大プログラム、個性別目標達成支援)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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