内容説明
立体音響、テクニカラー、ロボット技術、そしてCG、デジタル・アニメーション。アニメ、映画、テーマパーク。娯楽王国の原動力は、常に時代を先取りした技術力だった―。
目次
はじめに メインストリート、機械、そしてマウス
第1章 サウンド・ファンタジー
第2章 小さな危険:ディズニー、その色彩への挑戦
第3章 三次元アニメーションと生命の幻影
第4章 怪物のような映像:ディズニー、SF、シネマスコープ
第5章 テレビランドのディズニー
第6章 テーマパークという「居住可能な作品」
第7章 ブラックホールとテレビゲームの軌道修正
第8章 「現実を超えた現実」:デジタル・ディズニー、ピクサー、そして未来
おわりに ブラックホールとテレビゲームの軌道修正
著者等紹介
テロッテ,J.P.[テロッテ,J.P.][Telotte,Jay P.]
ジョージア工科大学文学・コミュニケーション・文化学部映画・メディア研究教授。百点以上もの映画や文学に関する記事を執筆
堀千恵子[ホリチエコ]
熊本女子大学(現・熊本県立大学)卒業。翻訳人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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