使えるインターンシップ本―良い会社・悪い会社の見分け方

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822246785
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0095

内容説明

就活サイトでは教えてくれないインターンシップの真実。

目次

第1章 なぜ、企業はインターンシップを実施するのか?(成果を求められるインターンシップは見返りも大きい;大半のインターンシップは参加、体験することに意味がある ほか)
第2章 インターンシップについて、もっと知りたい!教えて!Q&A(選んではいけないインターンシップはありますか?;一、二日のセミナーや座学が中心のインターンシップでも参加するべきですか? ほか)
第3章 ここが肝心!インターンシップ成功の法則15(あなたの潜在能力を信じよう!;あなたの可能性を信じてくれる環境を選ぼう ほか)
第4章 さぁ、いよいよ、あなたもインターンシップに挑戦しよう!(実際には、どんな仕事をするの?;いつから、始めればいいの? ほか)

著者等紹介

黒越誠治[クロコシセイジ]
デジサーチアンドアドバタイジング代表取締役。1975年兵庫県出身。同志社大学経済学部卒業後、キヤノンに入社。その後、2000年にデジサーチアンドアドバタイジングを起業し、皇室御用達メーカーなど、いわゆる「知る人ぞ知る良品」を持つメーカーのインターネットを活用したブランド構築を手がける。同社は、学生インターンシップ活用で知られ、大学生にブランドイメージ構築から商品開発のコンサルティング、ネット上での物販やリアル店舗の構築・運営などの責任者を任せるプログラムが人気を集める。独自の人材育成法により多くのインターン生が責任者として事業に関わって顧客企業の事業再生に成功するなど、数々のスーパーインターン生を輩出した実績が認められ、Japan Venture Award2006で委員長特別賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

忘備録

3
インターンシップとインターン生をそれぞれ分類し、適切なインターン先と自分をマッチさせることが大切。厳しい環境に置かれることで限界値が上がる。インターンで得るべきはスキルではなく思考特性、行動特性である。好きなことを仕事にする。アツくなる!2017/02/08

かめ

3
インターンシップに応募した。この本でやる気は湧いてきたわけで、役には立った。基本事項はこういう本で頭にインプットしておいた方がいいと思う。その先は自分の頭で考えましょう2014/06/14

がっち

3
就活を1から知りたい人は読めばいいかと思う。外資やベンチャーを除いて内定直結はないのでご注意D2011/07/21

みっきー

2
インターンシップの種類やそれに臨む心構え、企業側が考えていることなどが分かりやすく書かれて良かったです。中途半端が一番いけないって話が一番印象に残りました。2013/05/16

こたつ

2
企業のインターンシップについて体系的に書かれていてとってもわかりやすい。巻末の「ひとりインターンシップ」というのには思わず感嘆。インターンシップについて既にいろいろ知っているという人は読む必要はないけれど「参加した方がいいのかなー…?」なんて人にはいいかも。さらっと読めるので、時間をムダにした、という気分にはならないと思う。2013/03/22

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