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内容説明
ベルギーから届いた世界でいちばん大切な「いのち」の物語。ある日、ぼくの姉さんは、自分から、いなくなった。愛する人を失った少年が、悲しみの果てにつかんだ「生きる意味」、あなたも一緒に感じてみませんか。
著者等紹介
ボーネン,ステファン[ボーネン,ステファン][Boonen,Stefan]
1966年、ベルギー北部フランダース地方、ハモント生まれ。家具製作、ソーシャルワーカーを経て、2000年より作家活動に専念。子供・青少年のための作品を多数執筆。作品は世界各国で翻訳出版されている。児童演劇のシナリオ作家でもあり、各種ワークショップ、子供のための本の書き方教室、ラブレターの書き方講習会などユニークな活動も続ける。妻と2人の子供たちとベルギー、ルーフェン在住
小橋敦子[コハシアツコ]
1954年生まれ、神奈川県茅ヶ崎市出身。翻訳家、ジャズピアニスト。慶応義塾大学法学部卒業。オランダ、アムステルダム在住
ブレーメン,ヒルト・ファン[ブレーメン,ヒルトファン][Bremen,Geert van]
1960年、オランダ生まれ。蘭語、英語、日本語の翻訳家。オランダの大学で経済学修士号を取得後、千葉大学に留学。日本、アジア映画の蘭語と英語字幕制作をはじめ、NHK番組の現地コーディネート、アムステルダムの「でじま日本映画祭」のコーディネーターなどを務める。オランダ、ザーン地方在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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